11/09 諸事情(当初コンセプトからの逸脱)により能力を微修正 基本的な部分は変わっておりません
【掲示】
明確な魔族側の軍事組織、がコンセプトとなります 魔族軍第1軍団・通称「翼在る獣」(Otherlist No.99)の存在は 下記設定に沿った形であれば、ロール上で積極的に利用して頂いて構いません (強力な軍団ですが、知恵と勇気と戦略によって撤退、敗走させて頂く分には歓迎で御座います)
近況:『争いの火種を起こせ、燃え広がり全てを焼き尽くす劫火と為れ』
【所持物】
【外見】
黒の長髪、岩の様に鍛え上げられた体躯、金の瞳 浅黒い肌は無数の薄い傷跡を残している 黙って居れば思慮深く知性派の印象を与えるが 一度笑えば獣の様に獰猛で凶悪な印象へと様変わる
其の見目は正しく暗黒騎士の其れ
【性格】
勇猛果敢、剛胆無比、豪快奔放 闘争こそを生きる目的と見定める魔族の将 人間やミレー族を滅ぼす事が目的ではなく あくまで心を昂ぶらせる闘争と戦争こそを目的としている為 戦略上無用な辺境の襲撃や略奪等を行う事は余り無い
勝利して奪う、が主義であり、其れは男女問わない 相手が女ならば、敗北を与えた上で陵辱し、尊厳すらも奪い去る ただ、自らが感心を持つ程の力を見せれば、必ずしも其の限りでは無い 場合によっては自軍に引き入れようとする事も在るだろう また、戦場以外で非戦闘員である一般民相手に戦闘を仕掛ける事は先ず無い。
【種族】
通俗的にはデーモン、悪魔、悪鬼と呼称される存在 鬼とは呼ばれども東方の其れとは異なり、純粋に 「災い齎す魔人」としての、大陸的な意味合いとなる 更にデーモンの中でも上位階級となる「大総裁」であり「伯爵」 ひとつの城塞を、自らが率いる軍団の拠点としている
また、多々存在する「魔王」と言う存在達とは立場が異なり あくまで「魔族」と言う広義の種としての悪魔であり、軍団長である
【経歴】
通名 ラボラス
真名 Gl sy - La ol s
【魔族軍第1師団・通称「翼在る獣」】
この通称はあくまで人間側が、便宜上呼んでいる物であり 実際は軍団に明確な何かしらの名前が存在する訳では無い 元々は魔族側の突撃部隊のひとつであったが 此処最近になって、主にタナール砦周辺の前線を押し上げる為に投入され始めた 部隊の多くは好戦的なデーモン達によって構成されているが 軍団長の号令の元、非常に統率の取れた、戦略的な動きをする
突然現れ、蹂躙し、突然消える、と言った神出鬼没さで、着々と被害を増やしている
【能力】
純粋なる戦闘能力は悪魔の中でも特筆すべきモノが在る 戦場を黒き風となりて奔り抜け、死の恐怖を蔓延させる其の様は 翼を持った獣に喩えられる
如何に殺すか、如何に壊すかを熟知した戦闘を行い 其の上でそれらを戦場における軍略にも反映させる 真に特筆すべき力は、戦場を掌握し、飲み込む判断力と言える
◆亡霊の行軍(Labolas) <能力:補助 属性:迅速> (開示情報)
対象を透明化させる、当然人の目には映らなくなり 魔法的な感知能力への隠ぺい力も高い 此れにより、自らの軍団に隠密行動を取らせる事が出来る等 奇襲や移動時に置いて、強力な支援となる 勿論自らも透明になれる他、特定の部位のみを透明にしておく事も可能
また、この状態になると物理的な障害をすり抜ける事が出来る 但し魔力的な攻撃や障壁、炎などをすり抜ける事は出来ない為、迂回を強いられる
◆鷲獅子の眼(Glasya)<能力:補助 属性:戦術>(新規開示情報)
自らを中心に拡散して行く極小な魔力の薄膜が、通過した地点の 周囲の環境、地形、生命体、魔力体、その他ありとあらゆる位置関係や構造、状況を 理解し、把握し、感知する事を可能とする探知能力の最高峰 主に上記「亡霊の行軍」と合わせ、奇襲成功率を高める為に使用される 隠蔽性が高く、また能力の適用範囲も広大で在り、「探知して居る事を探知され難い」 また、一度自らが感知した情報は、其の戦場から離脱しない限り常に移動や変化を追跡可能 戦場と言う盤面を、頭の中に再現出来る能力
欠点としては、探知中に集中が途切れると、其れ以降の精度が鈍る事 (能力を継続する事は可能) また、探知能力展開後に「侵入して来た」不確定要素までは認識出来ない事。
◆黒死鳥(Caassimolar) <能力:剣 属性:暴力>(新規開示情報)
魔力によって創り出される魔法剣 漆黒の刀身は黒曜石の様な透明度を誇る 魔力で作られている為に破壊されても復活する
そして其の真の能力は 物理的な「斬る」と 概念的な「斬る」の二つを行える事 ただ、強力な概念を斬るには、様々な条件が必要では在ると言う ◆破聖の憤怒(Caacrinolaas) <能力:鎧 属性:大胆>(新規開示情報) 魔力によって象られた漆黒の鎧 其の見目は、古き王国の騎士団長格が身に付けて居たとされる 魔を退ける神聖鎧に良く似ているが、本人曰く「戦利品」だとの事 此方も実体は無く、其の形を借りていると言うのが実情の「能力」 本来白銀に輝く神聖鎧とは真逆の力を持ち、清浄なるモノを退け 祝福されし光を浸食し、弱き者には「恐怖」を植え付ける そして其の真の能力は 鎧に攻撃を与えた者に対して、与えた攻撃の威力に比例する 「魔力回路の甚大な侵食」を引き起こす『復讐』の力 鎧を叩き、其の表面に傷を付ける程度では発動はしない (厳密に言えば発動は出来るが、大した威力には為らない) 蓄積型であり、かつ発動時は一回で「復讐値」を使い切る。 鎧から放たれる暗黒の波動が相手を飲み込み、魔力回路を浸食する事で様々な影響を齎す (魔法使用阻害、弱体、暴走、etc...) 回避する事は可能、追尾するが、一定時間逃げ続ければ霧散する
◆???(Gl sy - La ol s) <能力:? 属性:勇猛>
【その他】 正式運用開始、ステータスについては王国側の把握している情報により逐次開示予定
個人メモ
714C99 195cm/体重は無意味/漆黒の鎧
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