《アビシア・メルクリウス》
【序列】宝瓶宮・四位 【年齢】不明 【身長/体重】152cm〜58m/不定 【BWH】不定だが胸が大きいことがほとんど 【好きなもの】食事 探求 歌等の芸術 【嫌いなもの】知性に乏しいもの 【大切なもの】知性 【趣味】読書 捕食 飼育 【特技】丸呑み 【好きな食べ物】なんでも 【コンプレックス】種族単位での知性の乏しさ 【好みのタイプ】筋張っていて骨太な方が良い出汁が出る 【戦型】濁流 【一人称】小生
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欲望の街ナグアルの地下水脈の一角に存在する地底湖そのものであり、悠久の時の中を生きる巨大なスライム。 胸部に水晶のような結晶体を持ち、そこに『W』と刻まれている。
かつては知性を持たない一個体だったものがナグアルに流れ着き、魔族が生活する中で地に染み込んだ魔力や 栄養素などを糧に成長したものと考えられている。 現在は序列第四位としてナグアルの水道管理など、水に関連する事業を担っているが、 基本的に街の方針そのものには興味関心が薄いのか、さほど干渉しない。
スライム種としては異常とも言えるほどに知性が高く、また知識欲も極めて貪欲。 四時の方角に存在する彼女の館は、まるで巨大な図書館のように膨大な書物を所蔵している。 中には禁書なども平然と含まれているようだ。 本人の傾向としては錬金術や占術を好み、特に造詣が深い。
時折、自分の体の一部を分体として切り離して街や他所を見回ったり、食事に出たりする。 |
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