【名前】
ヴェスティア=サクレ
【年齢】
19歳
【性別】
女
【外見】
柔らかな色あいの長い金髪 黒絹に隠した瞳の色は秘匿(後述) 華奢な鼻筋、小さく薄めの薔薇色の口唇 しみひとつ無い白磁の肌、腰高で手足は長め 身長は平均的、着痩せする肉感的な体躯 (推定T158/B91/W56/H89)
【秘事関連】
形良く張った乳房、乳輪・乳首とも小さめ、薄桃色 腋、恥丘などは天然の無毛 慎ましく閉ざされた秘裂、菊孔とも薄桃色 陰核は小粒、内部は色づき易く蕩け易い名器
【特殊能力】
真紅の双眸には≪女王の眼≫と呼ばれる力が宿る 視線を合わせた相手の心身を捻じ伏せ、己に傅かせ、 どんな命令にも強制的に従わせることが出来る(らしい) 実際にはさほど万能の力ということもなく 授けられた当人がその力を恐れ視覚を封じているため、 威力のほどは未知数である
≪女王の眼≫の代償として、肉体には呪いがかかる ≪娼婦の器≫と呼ばれるその呪いの影響により、 当人が望むと望まざるとにかかわらず、淫蕩に陥り易い 特に≪女王の眼≫を行使したときは、呪いも活性化 どんな無体を受けても善がり、啼き、イき狂うことになる
【気質】
感情の起伏を窺わせない、基本は礼儀正しく物静か 矜持は高いが、自己主張は極力避ける傾向 ただし無気力ではなく、周囲に抗うべき時は抗う 世間知らずではあるものの、芯はしっかりしている 性に対しては興味より忌避感が強く、色恋にも消極的 呪いによる彼是は病の症状のようなもの、と認識する
【その他】
かつて王を輩出した家柄でありながら、現在は カルテネル家の後塵を拝している、サクレ家の娘 怪しげな魔術に傾倒し、強大な力を得ようとした当主が、 妻の胎に宿った子を贄として、なにものかと契約を結んだ後、 三日三晩苦しみ抜いた妻が、命と引き換えに産んだ子である
生まれながらにして双眸に魔力を宿していたが、 危険なものであると今更ながらに恐れた父の命令により、 浄められた黒絹で目を覆い、存在自体を隠すように育てられた
娘が12歳になった頃、数日間、かどわかされて行方不明になる 異母妹に邪な気持ちを抱いた妾腹の兄の仕業とも、 身分違いの恋に苦悶した使用人によるものとも言われるが、 数日後、襤褸切れ一枚纏った姿で戻ってくる 何者かに凌辱され、破瓜を強いられたことは確かだったが、 それ以上の情報が外に出回ることは無かった、という
以来、異母兄は妹に心酔し切っているのを隠そうともせず 娘に仕える若い執事も同様に、等しく娘の歓心を得ようとしている 肝心の娘自身は、彼らを痛ましげな表情で見遣り、 可能な限り遠ざけようとするばかり
親類の中には今も、娘の能力を、あるいはその肢体を、 政争の役に立てようという動きも 父親にそれを制止する力も、気概も、既に無く
【背後より】
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