※現在、多忙につきご縁を結びにくくなっております。 お返事には相当のお時間を頂くことが多いです、 恐れ入りますがご理解頂きますようお願い申し上げます。
【名前】
エリノア=グリフィス=コンラッド
【年齢】
34歳 (外見は20代半ば程度)
【外見】
長い金髪を仕事の際はひっつめ髪に、垂らせば臀部に届く。 ややつり目がちの碧い瞳、小ぶりな鼻と唇。 童顔気味だが整った顔立ち、仕事中は化粧っ気皆無。 天然の小麦色の肌はきめ細かく、触れればもっちりと柔らかい。 上背はあまり無いが、メリハリの利いた肉感的体躯。 (推定身長158cm、スリーサイズ推定96/60/93)
店では常に白のコックコート、店名刺繍入りエプロン。 下衣は踝近くまで隠れるスカート、踵が低く動きやすい靴。 街に出る時はシンプルなブラウスとスカート、靴は同じ。 下着としてはビスチェとビキニショーツ、ガーターストッキング。 色は白が多く、レーシィなデザインは意外と派手め。 香りのものはつけず、装飾品もほぼ無し。 金の結婚指輪を二つ細い鎖に通し、服の下へペンダント状に。
【内面】
普段の一人称は「アタシ」、地声が大きくよく笑う。 老若男女分け隔てなく、言動は下町のおかみさん風。 感情の沸点は低くないが、怒ると目つきが変わり、 口数が少なく、声のトーンも低くなるのでわかりやすい。 亡くなった夫を今も愛しており、貞操観念は強固。 ただし月のものがくる前後、1週間ほどの間は、 女としての欲望が募り、悶々とすることもある。 夫との間に子を持てなかったことが、何よりの心残り。
【出自】
ダイラス近郊の村で貧しい漁師の娘として生まれたが、 兄弟姉妹が多く、口減らしのために10歳で女衒に売られ、 12歳で水揚げされてから、16歳までを娼婦として過ごす。 初めは客として知り合った冒険者の男に身請けされ、 男が深手を負い引退した後、結婚して王都に定住。 夫が没してからは、夫と始めた『黄金の狐』亭を、 一人で切り盛りして忙しく暮らしている。
かつては柔軟性、敏捷性を活かして短剣を用い、 敵の懐に飛び込んで一撃、のち素早く離脱、 という戦い方を得意としていた。 魔術に関しては全くの門外漢、不器用者。 年齢より若く見えるのは、冒険者時代、 竜の血を浴びたためだと噂されるが、本人は笑って、 否定も肯定もしないため、真偽の程は不明である。
【夫】
ヘリオス=コンラッド(NPC/享年40) 北方の寒村の出、魔族の襲撃で天涯孤独の身になり、 相当な苦労をして鍛錬を重ね、冒険者として身を立てた。 客と娼婦として知り合ったエリノアに情が移り、 身請けして冒険の助手として旅を共にしていたが、 依頼を受けた魔族討伐のおり、重傷を負って撤退。 結果として冒険者は10年前に廃業、王都の片隅で 小さな店を開き、エリノアと結婚して平穏に暮らしていたが、 5年程前、街で喧嘩沙汰に巻き込まれ亡くなった。
【『黄金の狐』亭】
王都平民地区、庶民的な店が建ち並ぶ界隈にある、 カウンター席六席、二人掛けテーブル席ふたつの小さな店。 三階建て住宅の一階部分を店として利用しており、 店主の住居は二階、三階部分は現在倉庫状態。 夫の生前には、下宿として活用していたもの。 料理、酒ともリーズナブルな価格設定である代わり、 気取ったメニューは無く、北方の家庭料理がメイン。 レシピは夫が残したものばかりである。
【背後】
中文〜長文、色事の際は更に長くなりがち、総じて鈍足。 各種記号、改行、空白、心理描写、情景描写使用します。 幼少期、娼婦時代、冒険者時代から現在まで、 無理のない範囲でしたら既知関係アドリブにてご随意に。 ただし、恋人であった、または血縁者であるという設定だけは、 事前の相談なしではお受けできかねます。 (娼婦時代の客など、肉体関係があった、というのは可能です) ロールプレイに慣れるまでは、先入りのみにて参加予定。 色事に移行する場合は、ロム禁止エリアへ移動させて下さい。
※やってみたいこと※ ・お店での日常、思い出話など絡めて。 ・過去の遺恨による復讐、逆襲、NTR凌辱など
【覚書】
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