※ctrl＋F５推奨 画像変更に伴い
【名前】
ドミニク・ベルカ
とある善良な王族に仕えるベルカ家の一員
兄妹関係の中では四女に位置し、祖母にエルフを持つ、所謂妾腹からの一人。
耳などは既に人であるものの、顔立ちや髪色 魔力保有量など
祖母とそっくりだと、祖父に可愛がられて育つ。
現在の腐った騎士団の中とは違い、弱きを助け、悪しきを挫く。
古臭い王道の騎士道を祖父から学んで影響が強い
仕える王族の元に行けるよう研鑽を積んでいる最中である。
尚、専門科目は術師でありワンド（指揮棒丈）を使用する
副武装にはブロードソードを所持。
婚約者がいることを理由に身持ちは硬い
しかし1〜2年の頃から先輩方からの悪い知恵を授かってしまっており
同性を相手に遊ぶ癖がついてしまっている為、教師や先輩
同学年に後輩と来る者を拒まない悪癖あり。
ドミニクという名前は祖父から賜ったもの
“主の物”と示しており仕える家系に習った代表名の一つ。
学院内では王都出身の王族に仕える家系ながら
寮生活者の一人である。
貴族スペースの一室をルームメイト一名と一年から滞在。
成長と婚約者との生活までの束の間の自由である。
無論、長期休日には実家で、成長の確認と顔を合わせる事柄は
毎回重ねていることだろうか。
【年齢】
17歳
【性別】
♀
【外見】
身長167p B95 W60 H88
薄金と銀が混ざり合うようなミディアムサイドテール
黄金瞳
コクマー・ラジエル学院制服の種類の一つ
ケープとフリル袖が特徴的
【術】
詠唱術 無詠唱術 などをワンドを通して行う典型的な術師
生活魔法から攻撃的なもの、守護術、補助術など術という項目は多岐に渡る。
同性との行為でも、淫魔系統の術を先輩方から教わった為。
使い魔は黒いビロードの毛並みを持つタランチュラ系統
オオイトツムギゴリアテ（掌大）のクビア
渡り砂鳥のミユビシギ系統
接吻鳥のアルル
を所有する。
【杖】
ワンド型の右腰に備わった杖
材質は神聖都市産の尼楢の木
芯にセイレーンの毛髪を使用している。
茶褐色のレトロ且つシンプルな杖
先端は丸みがあり、根元へとわずかに太い
中心が膨らんだ柄は、指紋の上から塗りこんで握る位置を示す
尼楢の木は忠義に強い材質であり、この杖の意思は主と共に在り ではない。
持ち主と共に主の為にあらんという、ドミニクの意思を忠実に反映されたもの。
セイレーンは伝導性に優れているものの一途
歌声は数多に聞かせる化生でも、水底に連れていくのはたった一人。
故にこの杖を扱えるのはドミニク一人となってしまっている。
互いに遊び好きでも、貫く意思は同じというわけだ。
【副武装】
必要な時に腰から下げている副武装のブロードソード
近接系での速度を重点に置き、防御の切り払い
及び攻撃回数による弱体化を狙った細身の両刃剣
強度は鍛鉄鋼ながら、恐ろしく軽い金属で出来ており
金属鳥類の尾羽を用いて造られている。
意匠は啄木鳥を象った鍔を左右から挟みこみにし
柄は中心を膨らませた円柱と八角の柄頭。
【追記】
語尾表現や文章表現は超短文や絡みづらいもの以外は基本的にＯＫです
異性とも学院内での雑談や訓練など、積極的に参加したいです。 |
|
