【外見】 身長180p 体重91s ミレー族であり、その証の狼の耳を持っている 鍛え抜かれた肉体を持ち、その体中に様々な傷を負っている 短めの銀髪で浅黒い肌。首には奴隷の証である首輪をしている その上にボロボロの赤黒いマフラーをいつもしている このマフラーだけは一欠けらだけでも必ず傷ついたら回収して修繕している
【職業・装備・戦い方】 騎士。といっても一般的な騎士ではなく、奴隷として 最前線で戦う騎士たちの肉壁となる一番過酷な奴隷騎士 その存在を認められることはなく、そして一番戦場において 『味方』が原因で殺されることが多い。その立ち位置で長年生き残ってきた 当然戦い方も学ぶことはなく、完全に我流の戦い方 専ら相手から武器を奪って戦う、基本的には持ち前の発達した爪と牙を使う この地位から脱することはなく、そしてその地位でありながらずっと生き残ってきた 即ち『職務を全うしていない』としてほかの騎士からも国民からも蔑まれ、迫害されている 私物はもちろん、自身に配給されるはずの食糧ですら奪われることが多々ある 戦闘センスは類まれなるものだが、指導者がいない為完全に実戦用の戦い方しかできない
【背景】 あるミレー族の両親が、『売る』為に産まれた子供 生まれながらの奴隷であり、物心ついた時には既に戦場で生きていた 壁になって死ね。お前のようなクズはその為だけに生かされている と、ずっと言い聞かされてきた 彼は生存本能が他人よりもずっと強く、そして高い魔力を持っていた その魔力をただひたすら自身が生き残るために我武者羅に伸ばしていった結果 非常に死ににくい肉体へと変貌していった 多少の傷はものの数秒で治り、他者の肉を食らうことで一時的にそのスキルを身に着けることも可能 ただし、ずっと戦場にいたせいで常識はない 自身も常識がないことを理解しており、他者との交流に不慣れである
商人を守る奴隷として働かされたり 敵拠点への偵察という名や殿を無理矢理務めさせたりなどされて なお生き残れたのは、その能力や幸運だけではない 過去に自身と同じ奴隷として、肉壁として運用されている存在から生き残ることを託されたから だから彼は、今日も戦場を駆ける
普段は奴隷小屋だったり馬小屋だったりで過ごしており 飼い主はその時によって騎士団だったり商人団だったりと様々 なお、まともに賃金を支払ってもらった事はない
【性格】 無口で物静か というより口を利いてもいい存在を知らない 同族はすぐに敵にも、味方にも殺されている その光景をずっと見てきた為、他者を信じることの意味を知らない 言葉は話せるが、難しい言葉はわからない
名前は自身の頭の中に浮かんだ声がそのまま言葉にしたもの 一種のまじないのような名前であるらしいが、知っているのは高齢のミレー族のみである
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エロールは主に本能任せの陵辱が基本になると思います ストーリーをするのも大好きですのでご自由に。 ハードからソフト、イチャラブから調教まですべてできます
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