【予定等】
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【ロール】
中長文。ソロルは短から中で、あとはお相手様に合わせる予定。 裏行為に関しては基本閲覧禁止茶でお願いします。
雑談、戦闘の場合は性別不問。
【容姿】
個体による。
全身が腐敗し、身に着けた衣類もぼろ布と成り果てた所謂ゾンビ。 小柄なものから大柄なもの、中には生前の原型が無い統率役のクリーチャー迄いるが、大体は成人男性ほどの個体が多い。
【性格】 血肉ではなく、性に餓えている。 恐らくは死した後になって子孫を残そうとする本能が過剰に増幅されているものと思われる。 中には童貞のまま死んだ事を後悔し、死んでも死にきれないを地でいく者もいるらしい。
【能力】 死した事で生前と違い肉体保護の制約がなく、その分自分の肉や骨が砕けかねない自己を顧みぬ力を発揮できる。
ただし多くの個体は普段は緩慢な動作であり、手足が千切れとんだり心臓を潰されるのは平気だが脳を潰されると活動を停止する。
中には強力な個体もいて、その場合動きは俊敏となり、攻撃性も増す。
加えて、死者となり腐敗している分痛覚がないせいで部位自体を破損させるのはともかく刺傷や半端な打撃の衝撃等は有効とは言いがたく、斬ったら斬ったで腐汁が武器に付着し腐食し劣化が進む性質がある。
また、この屍者達は全員死んでいる癖に全員性欲に憑かれているうえ、何故か生殖機能に一点集中しているかの如くそこだけ生前より遥かに逞しく強化されている。 そのせいで普通に交尾ができるうえ、孕ませる事も可能。 しかし知性が死んでいるので仮に孕んだからといっても止まらず、限界を迎え活動停止に陥る迄性行為に耽る。
【設定】 動く屍達。 生を妬み、生を渇望して喰らおうとするのではなく、異性を求めて性欲の限り精を注ぎ続ける彷徨う強姦魔集団。
何処にでも湧き、何処でも襲う厄介者であり、退治しても退治しても代わりがいくらでもいるのかキリがない。一匹見掛けたら三十匹は居ると思っても問題ない。 そのせいで冒険者からは実入りが少ないのに面倒臭い、おまけに武器が傷みやすくなるからと敬遠されやすい。 勿論無力な一般市民にとっては脅威であるし、戦う力を持つ者も油断すると数の暴力等でしっぺ返しを食らいかねないので注意が必要である。
【邂逅履歴】 ・ロクサーナ様(貧民地区、路地裏にて。大人の言い付けを守らなかったら怖い目に遭うという教訓を屍者達の手で刻み付ける。)
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