【ロール】
中長文。ソロルは短から中で、あとはお相手様に合わせる予定。
【容姿】
そのやんごとなき異様もとい威容の体躯はちん長もとい全長20mはあろうかという禍々しくもイカ臭い神気が滲み出る巨体。一応本神曰くもっと大きく立派になることもできるがその為には信仰が必要だとのこと。
頭部はつるんと丸みを帯びたやや楕円気味に膨張しており、中央に走る亀裂は開口部でもあり左右に広がる仕組みとなっている。 手足が無いが鱗の無い大蛇の如き黒ずんだ胴体は立派にそそり勃つもとい赤黒く血管が浮かび上がり雄々しく力強さを感じさせる。
一応全盛期とは遠く及ばないらしく、全盛期には世界をぐるりと包めるぐらいに大きかったり無数の分霊を生やしたりと世界食らいの蛇や百頭の邪竜の大本は実は自分であるとすごく嘘っぽいことを言っている。
そして御神体の根本には睾丸もとい二つの袋の代わりに愚かにもまともな贄となる雌や好みのえろ本等股間に響く呪術媒体も用意することなく使役、巨根化及び性欲絶倫の加護だけを得られると自惚れた召喚者の干乾びきったミイラが召喚の媒体として今も自我など存在しないが現世に留まる為にもイかされ続けている。
ぶっちゃけるとその見た目はまんま超爆根なちんぽ。
また、亀頭の割れ目、尿道口そのものな開口部から取り込まれた雌は体内にて無限に生かし神の活きる糧としてイかされ続ける人柱の巫女となってしまうのだとか。
【性格】
邪なる神格として神々しくあろうとしているのだがその外見のせいで真面目になるほどシュールに受け取られてしまう問題にひそかに苦心している。 ただ、わりとフランクであり礼儀さえあれば曲がりなりにも神であるがちゃんと対話もできるし人間社会におけるえろ分野の流行にも興味があるのだとか。何故ってえろのトレンドが分からないと信仰が集められないから。
また、見た目通りとんでもなく女好きで女の頼み事には求めるハードルが下がってしまいがち。そのせいで痛い目に遭うこともある。 男は信者と見做しており、礼節や身の程を弁え、きちんと贄等を用意すればちゃんと加護として死ぬ前に若い姉ちゃんとセックスしたいが体が保たないと嘆く哀れな老人に一晩限りの若返りをさせたり、仲間に比べ粗ちんなのを気にしており皆のような巨根になりたいと祈る若者に仲間内で一番の爆根になるよう加護を授けたりと面倒見が良い。
反面、礼儀を知らず、身の程を弁えず、自らの容姿を馬鹿にする者やどん引きする者、贄の雌を用意しない者、えろグッズという名の供物を用意しない者等信仰心の無い言動に対しては容赦せず無限凌辱空間送りにしたり一生非モテで粗ちんで子宝に恵まれないようにして種族の種を枯らさせるといった恐ろしい一面もある。
一人称は我、儂、朕。 二人称は貴様、其方、うぬ。
【能力】 主に信者、召喚者に対して性的な加護を与える事ができる。 性欲増進、精力増強、一時的若返り、巨根化、フェロモン増幅、子宝成就等々。
また、その逆の効果も呪いとして与えることができる。
能力の強さ、与える加護の範囲は信仰心や贄、供物の質に応じて変動する。
しかしながら不完全な形で現世に召喚されてしまったせいでその力は本来のものよりも大分弱まっているらしく、それ故に余計に信者を集めて信仰の力を集めようとしている。
【設定】 まごうことなき邪悪なる神の一柱。
珍神マイソン。 悪神デカマ・ラー。 古神ティン・ポー 濁水神スーペルマ 蛇神ケツアナホットル。 壱九壱九世界大朕権現。 豊穣神痴淫呼。
等々地方によって呼び方は異なるがいずれもこの邪神のことを指していると推測される。
さもありなん。性的加護とは子孫繫栄、種族として、生命として最も重要な命題である為神に縋ってでも果たさんとする者は過去永劫より存在していたのだから呼び声に応じて確かなる加護を与える者が居るのであれば、例え素性が邪神と呼ばれる存在であろうとも構わないとなっても仕方ないこと。
全盛期にはコンドー・ムー帝国と呼ばれる幻の帝国にて国のご立派なるシンボルとして国を挙げて崇め奉られていたのだとかなんだとか。
しかし国は滅び、信仰の大部分を喪失。 全盛期を過ぎて幾星霜。
細々と別の国でゴッドライフを送っていたがある時マグメールにて古書・ネクラナロリコンの贋作を手にしたある自虐的に腐敗した貧相なソーセージみたいだと嘆くほどの粗ちんに悩む若者が不完全な贋作かつ不完全な知識で都合よく神を呼び出せば巨根絶倫となれると勘違いし、信仰の欠片もなければ雌も供物もなく呼び出す暴挙にでたせいで、しかも中途半端に才能だけはあったらしく半ば強制的に召喚されてしまいぶちギレ。 罰としてそんなに巨根になりたいならばと召喚者の粗ちんを媒体に見立て光臨。 結果、召喚者の肉体はおまけの出がらしの附属品扱いとし、現在のちんな大蛇の如き御姿として現世に留まる事に。
とは言えアイオーン神、今はヤルダバオート神であれ別の神が管理する場所にてあまり堂々と布教しすぎるのも迷惑がかかるし最悪宗教戦争案件になるので慎ましく召喚された場所であるとある遺跡の最深部を拠点として、下半身事情に悩む声を拾ってテレパシーを送り夢に出たりする等して信者を集めるなどしている。 そもそも現在の自身では神格が彼らと比べて格落ちしているので戦いになれば負けるのは確定しているという悲しい事情もあるので、目をつけられない程度で活動を余儀なくされているというのが正しいかもしれない。
一応他の場所にも転移するのは造作もないのだが、見た目に反して常識的で人間に理解があるのでいきなり自分のような立派な神の威容を見たら驚かせてしまうと配慮しているのだとか。
また、大変恐ろしい事に弱体化しても仮にも邪神である為周囲にも影響を及ぼすことが判明している。
この邪神の影響を受けた者は人型存在だけでなく、例えば犬が「わんわん」と通常と吠えるところを「ちんちん」と吠えるようになり、小鳥の囀りが「ちゅんちゅん」と鳴くところを「ちんちん」と鳴くようになり、ネズミが「ちゅーちゅー」と鳴くところを「ちーんちーん」と鳴いたり、理性や知性が高い人型存在がおもむろに「〜〜ちん」や「〜〜Aちん〜〜ちんB〜〜であるちん」等単語の前後にちんを付けたり語尾にちんを付けるようになり始めたり、末期症状だと「ちん、ちんちちんちん?ちんちんちん、ちちんちんちん。」等恐らくは一人称がちんに置換され、その後の言動も全てちんになってしまっている者も確認されている。
これは影響を受けた者同士であれば何の違和感も抱かず、尚且つ言語コミュニケーションが同族に限らず種族を超えて成立している様子が見受けられる。
しかし当たり前だが影響を受けていない者との会話だとふざけているのかと困惑されたり怒られたりし、しまいには会話が成立しなくなり同じ影響を受けた者同士でコミュニティを形成せざるを得なくなってしまう傾向にある。
また、邪神に対する強い信仰心が芽生える傾向にあり、自身の信奉者を増やす為の邪悪で恐ろしい企みの一環ではないかと思われており警戒が求められるちん。
【履歴】 エルトシャン様→とある遺跡の最深部にて。
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