【名前】 フレイア・ドラン
【一人称】 僕
【外見・恰好】 通常時 身長145cm 体重48kg B88 W55 H82
解放時 身長170cm 体重52kg B94 W58 H88
光加減によって赤く見える黒髪。 襟足の長いウルフカット。 瞳は赤色であり大きく、少し吊り目。 笑みを浮かべると、人に比べるとギザギザとした牙の並びが目立つ。
肌はキメ細かいものの、太ももと二の腕から先は小麦色に日に焼けており。 日に焼けている部分と素の白い肌との差が強い。
通常時は耳上の側頭部から、斜め前に湾曲した黒い角が2本。 背中には小さい皮膜状の羽が二つ。 尾椎からは、そのままで地面に引きずりそうな長さの太い尻尾が生えており、外側は赤い鱗に覆われている。 竜の力を解放時は、身長が伸びるとともに、羽のサイズも体を覆えるくらいに大きくなり。 前腕部の中ほどと、脛の途中まで鱗に覆われた竜のものとなり、手足のサイズも増す。
【背景】 王都に住む、冒険家となるものが多い一族から生まれ落ちた、竜と人間の混血児。 基礎的な勉学や、戦闘各種を教えられ手育ち。 現在は王立学院に通っている。 とにかく体を動かしていることが多く。 武術や魔術、気の惹かれた運動などに精を出していることが多い。 基礎的なものは一通り最低限履修しているものの、武器をあまり好むことはなく。 素手、角、尻尾、牙、ブレス、といった攻撃方法を好んで使用する。 混血であることを気にしているわけでもなく。 喧嘩も売られなければあえて吹っ掛けることはない。 ただし一度逆鱗に触れると竜そのものの如く荒れ狂うところがある。
【服装・持ち物】 長袖の黒のローブ風上着。 半袖タイプの白の絹でできた、背に羽穴の開いたスクールシャツ。 黒いリボンタイ。 白色のショートスカート。 スポーツタイプの胸当て。 白のショーツの上にスパッツタイプの服を重ねている。 冒険用の小道具の入ったポーチ。 角や竜爪など用の高硬度ヤスリ。 鱗手入れ用油等。 冒険時には、革の胸当て、膝当て、肘当て、手甲を付けている。
【能力など】 『竜の血』 軽い回復魔法を受け続けているような再生能力を有しており。 精製すれば増幅薬などとしても利用できる成分を抽出できる。
『力の開放』 体格が上がるとともに、各部に鱗を含めた竜そのもののパーツへと体が作り替わる。 身体能力自体も向上し、竜に近くなるとともに、戦闘本能も強くなり。 同時に普段より好戦的な気質にもなってしまう。
『ブレス』 主に炎のブレスを体内の火炎袋から口を通して吹き出す。 火力の加減も自在であり。 魔術と併用することで、多少なりともブレスの属性を変えることも可能。 ただし、真逆の属性である冷気のブレスなどにはしにくく、あまり威力を出せないようである。
『魔術』 基本的な基礎魔術は習得している。 放つより攻撃部位にまとわせて、派生して使うことが多い。
【PLサイド】 ソロでは中分メイン。 お相手様によって、中分から長文まで長さが変動します。 各種記号の仕様は特に気にしません。 お相手様が使う場合は合わせて使用する時もあります。 場合によっては継続、パラレルも一応可能です。
忌避するシチュエーション以外のNGは、過度な短文や確定過多、描写が極端に薄いなどです。
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