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アンリエット
Last Update:2023/08/20(日) 03:40

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年齢あは、秘密ぅ
種族天使ぃ?みたいな?
性別女性
身分その他
職業内緒ー♪
容姿あたし可愛いっ
嗜好NL、GL、おしおき、わからせ
3人以上でのロール時間の余裕があれば……
戦闘ロールについて強いよー?(直ぐ逃げる)
出没時刻基本深夜
一言説明何故か別の印象に寄った
私書箱IDDelphis
ささやき機能での相談について相談は多めだと安心ですね。
忌避するシチュエーションきゅうに殺そうとしないで……。(ハードなSM等も難しいかもしれません)
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男○、女○、ふたなり○、大人○、子供○、和姦○、強姦○、恋愛○、グロ○、スカトロ✖、輪姦○、獣姦○、触手○、寝取られ○
受け攻め完全受け
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)PixAI様を利用させていただきました。
PC画像1690628603.jpg


 ▼Comment
「え、なんでそんな血走ったしてるの?意味わかんなーい
え、うざい?えぇー……。


【名前】
アンリエット・リゴー

【外見】
身長150ほど。割と発達は良い方。
ぱっと見15〜18歳の見た目に見える金髪の少女。
頭の上に天輪が浮いているが普段は不可視の魔法で消している。

【装備、持ち物】
綺麗な服を収納に沢山。
中にはシスター用の衣装なども。

「何処から手に入れたのかって?あはっ内緒〜♪」

【性格】
大体気分屋で我儘。
基本的に大人は自分を邪険にしたり押さえつけるものだと
思っているので大人が嫌いでよく煽る。
年下には意外と面倒見がいい。けどやっぱり煽る。

なんだかんだ強力な魔法使いではあるのでそこが大きな自信につながっている。
いざとなれば逃げれば良いし。

実は唐突な怒鳴り声などには滅法弱い。



【背景】
とある事情から生まれた時から孤児院に預けられていた。
孤児院では慎ましい生活を送っていたものの
孤児院にはその「とある事情の主」から様々な援助が成されており
本来ならばもっと裕福な生活をしているはずだったが
孤児院側は特別扱いをしないという方針の下、その寄付や寄贈を保存していた。

本人も自らの出生については大方知っているため日々不満を募らせていた。
綺麗な物も少ないこの場所に押し込められていたまま生きていくのはまっぴらだと奔走。
色々利用して単身王都に辿り着き、自由を謳歌しながら
田舎にはない綺麗な物を見て回る日々を楽しんでいる。
因みにその「事情」に会いに行くつもりはないらしい。

「……都会やばぁ。美人ばっかじゃん」


……
……だって私、天使だもん。

彼女の育った孤児院は(表向き)敬虔な信者が集う修道院でもあり、その宗教では使徒としてあがめられる者の欠片として厳しい戒律と節制の下で育った。
現在の攻撃的な態度からは想像し難いものの元々生粋の努力家であり、血の滲むような努力を厭わず出来てしまうタイプ。
ある意味天使種らしい純粋さと直向きさを持ち、文句を言いつつも何事にも割と真面目に向き合う。
その生まれと血筋からその才能に加え、様々な事を努力し続けて身に着けている。
他人に厳しい分、自分にも厳しい部分が奔走した今もなお数多くある。
その厳しさは自らに無意識に禁欲の呪いを植え付けてしまうほど。

節制と自制を美徳とする教えの下、年頃の子供では到底耐えられないような厳しい環境でも彼女は粛々と努力し続けた。
質素で砂を食むような食事を採り、魔力欠乏症に陥って倒れてしまう程魔法の訓練を続け、そんな状況でも他の子供たちの面倒を見るために様々な技能を身に着けた。
けれど周囲はそれを称賛するものの、彼女が天使の血を引くもの、才能有るもの故と片付け、彼女自身の努力に目を向けようとしなかった。
彼女の整った容姿も、その能力も、才能あっての事。天の使いの血を引くものなのだから。
どれだけ努力しようと与えられるのは彼女自身ではなく、彼女の属する何かへの空虚な賛美だけ。
なまじ才能がある故に全てをその一言で纏められ続けた彼女にとって己の長所は種族の長所であり、短所だけが自分に起因するものという認識であり
彼女の自己肯定感はちぐはぐでいびつな物となっている。
その経験から大きな括りで見られたり判断する事を嫌うが、それは避けられない事も身をもって知っているため彼女は何かに属する事を嫌い、属している何かを知られる事を嫌う。



”……才能って言い訳してやんないだけじゃん。”

そしてその自己肯定感の偏りもあって彼女の目には周囲の誰もが努力不足に映った。
彼女の根幹に近い教会の戒律では憧憬や称賛に見せかけて自身にない物と切り捨てる行為は怠惰に該当するものに他ならない。
そして努力とは義務であるという教義を彼女に植え込んた人物達でさえ、口では高潔なことを言いながら裏では放蕩に耽りその責務を疎かにしていた。
それは彼女が信頼し、尊敬していた存在すらも、例外ではなかった。
そんな大人たちに対して積もり続けた不満や不信感、そして信頼を裏切られたという傷心に
少女らしい潔癖さも相まってこじれた結果、彼女にとってほとんどの人間は欲に溺れる罪深い存在であり、同時に嫌悪の象徴でもある。
それらを許す事が出来るようになるには、彼女はまだ幼く、そして純粋過ぎた。


【技能】
・魔法
生まれながらに天輪を持ち、
物心つく頃にはいくつかの魔法が使えた。
主に空間転移や拘束魔法、不可視の魔法に適性を持っていたため
それを使いこなすのは彼女にとっては自然な事だった。


・家事技能
意外と得意。特に料理。栄養の大まかな計算もできる。
けれど好き嫌いが激しく好きな物ばかりヘビロテタイプ。



【その他】
募集等を見てそっと登録した生意気ムーブをかます予定の子です。
魔法対策は忘れずに。

余りこの分野に詳しくはないので
浅い表現しかできないかもしれません。
拘束や調教等のロールの場合、パラレル展開で進めさせていただく予定です。
後ろの何かは雑談も好きなのでそちらでも。

文章を考えるのも打ち込むのも遅いため
時間に余裕を見ていただけると大変うれしいです。
(某御寿司サイトだと打鍵速度が2.8程度だそうです。蟹さん打鍵)
当方は擬音や直接的な表現など特にNGはありませんが
こういった展開にしたい、またはこういうのは避けて欲しいといった内容があれば
お気軽に囁きや私書にてお伝えいただければと思います。主に私が安心します。

基本的に予定が無ければ後入りが多いと思われます。
合わない場合も多くあると思いますので
その際は一言いただければ幸いです。

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Miniりすと v4.01