【名前】
ランバルディア
【年齢】
不詳:外見三十代半ばから後半
【容姿など】
身長188cm 跳ねた毛先の赤髪、長さは耳にかかるかどうか。 髪質は柔らかい。寝起きは特にボサボサ。 パッチリとした二重の金の瞳。 フィールドワーク由来の日焼け、肩幅広い絞られた身体。
服装は概ね白衣、シャツ、スラックス。 稀に私服。その際は適宜描写。
【性格】
意地の悪い偏食家 からかい、戯れ、興が乗ってくればしゃぶり尽くす。 餌となる相手や見知らぬ技術に限りのない国故に出歩きまわっているものの、元来は怠け者。 興味の失せ方が露骨。
【設定】
とある一角に自宅兼診療所を構えた医者。 普段は人間のフリをして予約、救急のみでの診療を行っている。 自分が手を出すまでもないと診れば追い返し、自分の手の必要な患者、或いは価値のある患者しか診ない。 選り好みしての患者はほぼ女性であるが、命に関わる際は男でも面倒を見る。
何故医者なのかといえば、偶々その学とスキルがあり、餌の方から勝手にやってきてくれるから。 そして、何より他種族の魔力や生気が特に大好物だからという点に尽きる。
魔族の例にもれず、魔法魔術の類は必修科目としてそれなりに修めている。
その能力、性質は生きること、活かすことに特化。 状態異常耐性高し。 善く使えば万能薬、悪く使えば最悪の毒の男。
自ら製薬も行うが、もっぱら媚薬と外傷秘薬ばかり。
所有スキル:
『ドレインタッチ』 患者には治療の報酬として金銭或いは肉体の提供に加え、こっそりと生気や魔力を頂戴する。 頂戴するとほんのり寿命が延びる。寿命そのものを奪うわけではない。 逆に体力、魔力として与えることも出来るが、もっぱら奪う側。
性行為を行うと子宮内側に刻印が成され、刻みつけた男の精をしるしに浴びせられることそのものが快楽を伴うようになる。 基本的な付加効果としては快楽を増幅するというものでしかないが、 相性のいい女が刻印を受けた場合暫く精を浴びないでいると飢餓感を覚えさせることも。
心から男を受け容れると、下腹部への淫紋を浮かび上がらせる。 常時表出でなく相対している時だけ、という個体例もアリ。
その他、精に限らず体液に媚薬的効果を感じるなど得られる付加効果の個体差も激しい。 意識的無意識的に関わらず、互いの願望を基に発現する傾向。 発現後は魔力で働きかけることが可能。強化も、消去も。
スキルというより、生態に近い。 若いほど瑞々しく、感情の揺らぎを伴うほど美味しい。 粘膜接触の方が多くを奪えてキモチイイので大好き。 淫魔や夢魔に似た性質だが、もう少し高位の存在。
○雑な現況 孤児院(という名の青田買い)の運営 白衣の胸内ポケットに指輪 ゆえあってパートナー誕生
【PLデータ/ロール傾向】 中〜長文。10分〜20分を目安に。 興が乗ると何処までも伸びがち、長考がちなので適宜カットを推奨。 「…」「――」「!」「?」を使用します。相手様の使用記号には忌避はなし。 色事は基本ROM禁、偶に表
既知設定、私書での呼び出し、その他相談お気軽に。
スキルに関しては少々強制力のある設定ですが、程度は相手様の判断で結構です。
邂逅・ミンティ ・タマモ ・ラファル ・トール ・サヤ ・リーゼ ・ミユ ・イリーナ ・クウ ・マリナ(旧1448) ・シルフィエッタ ・リムリア ・ユウリ ・タピオカ ・クル・コービン ・ファリエル ・シリル ・ティカ ・ミルフィリア ・アレンシア ・シアリィ
◯ ただいま野良はレアキャラ継続中です。 パートナーだと標榜して憚らない関係者様が出来ましたが、専属化は致しません。 お互いにじっくりと相談を行っていますので、今後ともお気兼ねなく後入りなどお待ちしています。
随時整えます。 邂逅に抜けがあったら申し訳ありませんがお知らせください。 |
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