・キャラ概要 フルネームはラリー・リブラント。有名でも無名でもない中流貴族の三男坊。 学院内でも目立たないいわばモブキャラのような立ち位置で、日頃はだいたい本を読みながら風景に溶け込んでいる。 口下手で他者とのコミュニケーションは苦手。 表情もほとんど動かさないが、内に秘めた性欲は強めのムッツリスケベ。 そのため時折、得意の催眠魔術を用いて女性を弄んで欲望を発散している。 魔術の性質(後述)の関係で、主なテリトリーは学院の図書館。学院外では、実家が経営している平民地区内の古書店でも獲物を待ち構えている。
己の所業が明るみにならないように極力自らの存在感を消して立ち回ろうとし、危ない橋は渡らない慎重派。 …が、時折そうした考えをかなぐり捨てて勢い任せの大胆な行動に出ることもある。 また内心では『バレたらその時はその時』というふうにしか考えておらず、実は所業の露見をそれほど恐れていない。 故にビクビクしたところがなく自然体で振る舞っており、それが存在感の無さに繋がっている。
女性の体型の選り好みは特にしないが、強いていうなら巨乳好き。
・魔術について 文字に魔力を込めて発動する魔術を得意とする。 すでに書かれている文字に魔力を込めることもできるため、媒体としては本が最適。 図書館内の図書に施されている、無許可の持ち出し防止の術式(※独自設定)に 紛れ込ませる形で仕込んでいるため秘匿性は高く、魔術に精通している者でも見抜くのは困難。 持ち出すために防犯術式を解除すれば、仕込みも一緒に消えてしまうため図書館外での解析は不可能にもなっている。 文字を見た対象の精神に働きかけ、命令で自在に操れる催眠状態に陥れる。 さらにそこから洗脳や認識の改変(特定の認識を欠落させるなど)なんかも可能。 その性質上、相手の目が見えなかったり視界が悪かったりすると上手く発動しない。
・容姿 身長160センチ半ば程度で一見痩せ型、焦げ茶色の天然パーマ。 それ以外には外見的にこれといった特徴はなく、平均的。 黒縁メガネの奥の目は暗く、目の下には常にクマがある。
・その他 華奢な印象だが、日頃から多くの本を取り扱っている関係で意外と体力がある。 加えて本で読んだ異国の古い武術の鍛錬法(型)を、読書で凝った身体をほぐすための体操代わりにこっそり行っているのでバランスの良い立ち姿をしている。
・ロール傾向 短〜中文、所要時間は10分前後、場合によっては20分以上かかることもある遅レス傾向。 催眠・洗脳プレイ専用Cのため、後入りは基本しません。 エロール時はROM禁部屋への移動をお願いします。 中断、継続についてはお気軽にご相談ください。 未邂逅の方からのお誘いも歓迎。
2023/3/25 |
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