【ブラッドガルド・ザルフェイン】 かつて王国軍第七師団に所属し、最前線で戦斧を振るっていた屈強な戦士 戦果を挙げながらも堅苦しい規律を嫌い、師団長の交代を機に王国軍を去る 今は金と快楽に溺れ、欲望のままに生きる暴虐のアウトロー 【外見】 魔族との戦線を生き抜いた歴戦の戦士らしく、全身が屈強な筋肉の塊 厳つく鋭い目つきの強面、表情には荒々しさと冷酷さが滲む、200cmを軽く超える上背も手伝い、威圧的 日に焼けた褐色の肌には無数の傷跡が刻まれており、特に胸元には過去の深手による大きな古傷が残る 豪奢な装備には興味がなく、古びた鎧と黒いマントを引き裂かれたにまま羽織っている 備えた肉槍もまた肉体に相応しい、野太い棍棒を思わせる威容の剛槍、 女にとってみれば、オークやオーガなどの逸物と比較してすらなんら遜色のない凶器である 【人物】 身長210cm以上、重厚な筋肉を纏った巨体 傲慢で暴虐、己の力のみを信じる獣のような男 戦場で培った狂気をそのままに、欲望のままに生き、秩序や忠誠を嘲笑う 更には人を人とも思わない悪辣さをも持ち合わせている悪漢 かつては戦場で恐れられたが、今や危険なならず者としてかつての仲間である王国軍の人間にも忌み嫌われている その傍若無人な振る舞いは例え相手が王族であれ貴族であれなんら変わることはない
女に対しては、王女様であろうが高級娼婦であろうが構うことなく、如何な美女であっても雄のために存在する玩具・消耗品としか見ていない そのため性交においても相手を気持ちよくさせる、などという腹積もりなどは全くなく、そこにはただ暴虐の獣が雌を本能のまま荒々しく犯し潰すのみ 女を手中にすることに話術や魔法、薬などといったまだるっこしい手段は一切使わない 言うことを聞かなければ当然のように暴力を振るう狂獣 たった一晩で女の身体が壊れてしまい、使い物にならなくなることも茶飯事である 更には、第七師団に在籍していた経験からか、女であれば魔族であろうが魔王であろうが躊躇なく凌辱の的とする 【過去と現在】 王国軍第七師団の一員として、魔族との死線上で生きる屈強な戦士だった 生まれは貧しく、戦いだけが生きる手段であった彼は、戦場でその腕を磨き、ついには王国軍にスカウトされる 当時の第七師団は戦いに明け暮れる荒くれ者も多く在籍していたため、男のような野心と暴力に満ちた者ですら歓迎された 男の目的は金と力に向けられており、王国への忠誠などまるで持たず、ただ己の力を証明する場として王国軍に身を置いていたに過ぎなかった
しかし前師団長が戦死し、新たに着任した師団長も当時は清廉潔白を飾って、ある程度の秩序が求められるようになっていったため、男はこの変化に嫌気が差し王国軍を去ることになる
王国軍を辞めた後、男はそれまでに稼いだ金を湯水のごとく使い、己の欲望を満たすことしかしない生活を送るようになる 戦場で培った技術も今では金に飽かせて喧嘩を売る道具でしかなく、かつての仲間や戦友たちは男を避けるようになっていった 【PL様へ】 中長文傾向、お相手様に合わせる流さに調整致します 元王国軍の男ですので、過去の知り合いなどの関係性は歓迎いたします 非常に性悪で加虐的なキャラクターとなっています 酷い目に合わされたい嗜好を持つPC様向けかもしれません |
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