※PTを組む冒険者や因縁のある方絶賛募集中!!!
【名前】 スティーブ・エラクス
【容姿】 身長187cm。体重89kg。露出したムキムキの二の腕に違わず全身かなり逞しい筋肉質。 白髪交じりの青髪を短く切って逆立てており、力強い目つきは迫力こそあるが瞳はよく見ると垂れ目で優しげ。 顔をはじめ全身に火傷痕や切り傷・刺傷の痕が無数にあり、死線の数々を潜り抜けた証である。
【服装】 普段から戦いに赴く事を想定しており、いつでも出撃できるよう武装した姿でいる事が多い。
ヴァーテックス(長剣) スティーブのメインウェポン。肉厚の片刃剣であり、鋭い切れ味と耐久性を誇る。 重量のある鉱物の上から聖銀製の刃を重ねて打っており、霊物への攻撃力および耐性を獲得している。 昔から使っていた長剣を鍛え続けた業物で、見た目のボロさに反して攻防一級品。
魔刃ガレオス(片手剣) サブウェポン。機動力と小回り重視の際に用いる剣。 巨大な牙のように反った刀身を持ち、ひとりでに研ぎ澄まされ続ける。折れても数日で自己再生する優れもの。 素手で触れるだけで大怪我待ったなし。
竜鱗の鎧(防具) 赫赫としたクリムゾンドラゴンの鱗と甲殻を用いて作られた分厚い鎧。物理・火炎耐性が凄まじい。
【戦闘スタイル】 前衛戦士として果敢に切り込み、味方のチャンスを作り出す戦場の花形として活躍する。 長剣ヴァーテックスによる鬼気迫る剣技は力強く正確に敵を両断し、重撃さえも受け止めきる。
重装にも耐えうる膂力と瞬発力で、足が速い相手でも恐ろしい素早さとタフネスで追いかけ続ける。
魔法はあまり適性がなく、簡素な治癒魔法や強化魔法しか扱えない。が、白兵戦で充分。
【性格】 一人称は俺。 見た目通り豪快で恐れ知らず。義理人情に厚くお人好し。 面倒見は非常によく面識のない若年冒険者でも兄弟のように接して冒険のイロハを教え、導く。 実力者だが気さくな性格で、自分の腕前を追い越す者がいれば素直に褒め称え自分事のように喜ぶ。
冒険者という生業に必要な心得はほぼ兼ね備えており、豊富な実績を持ちながらも未曾有の危険に気を抜かない慎重さ、そして時に危険を顧みぬ大胆さを併せ持つ。
技術的にも精神的にもPTの支柱たり得るリーダーシップを誇るが、一方で冒険者生活から離れたところでは壊滅的なダメダメっぷり。
酒を飲めば簡単に眠気に襲われてしまい、料理の心得もないので悪食傾向。 服にも無頓着で、仕事から帰還後誰かに指摘されないと着たきり雀。
本人もそれを自覚してか、常に仕事に身を置く事でスイッチが切れないようにしている。
酒や女よりも武具や戦い、技術の獲得への関心が強い。 異性からの好意には鈍いものの露出の多い恰好や裸体にはしっかり身体が反応する。
加減できない事を気にしており、自身の体格もあって性行為には消極的。 だが酔っていたり、股間が完全に収まらなくなってしまえばしっかり事に及ぶ性欲は残っている。
王都で穏やかに過ごしたり冒険者として生きる魔族やミレー族を見聞きしている為、種族への差別意識はない。 というかあまり関心がないのが実情。
【設定】 元マグメールの王国騎士。平民出身だが幼なじみと切磋琢磨しあい若くして騎士団への入団を果たす。 ある日タナール砦への出征で上官を失うが、残された団員と結託し恐れ知らずで味方の命も大事にする戦いぶりから生還。 一時は副師団長を務め、その後は軍の推薦も受けて正式に師団長となる。
幼なじみもまた順調に王国騎士として存在感を発揮しており、二人は別の団となるが切磋琢磨しあって腕を磨き続けていたが彼らを快く思わない存在によって罠にハメられる。 王都のはずれの村にて反乱を企てる者達を捕らえよと命じられるが、全くの事実無根であった。 後れて現れた王国軍の襲撃を受け、僅かな団員と幼なじみたちと村民を庇いながら血を流し合う。
ジリ貧となり、埒が明かなくなったところで幼なじみは真相を王国に報告するよう伝え、囮を買って出る。 スティーブは真犯人を告発すべく王都へ向かうが、後に幼なじみの死を伝えられる。
それだけではなく、反乱の扇動者は幼なじみであったと無実の罪を着せられた事を知ったスティーブは激怒。 幼なじみの無実を訴えるも聞き入れられず、数ヶ月の間投獄されたのち、師団長から降職処分を受け、喧嘩割れ同然に騎士団を脱退する。
それ以降は過去を忘れるように冒険者稼業に明け暮れるが、王国騎士や王侯貴族には時折激しい憤りを思い出す。 外の世界で多くの者と出会う中で心身ともに鍛え直され、今は前を向いて過ごしている。
【PLより】 中〜長文寄りです。 既知設定は遠慮なくどうぞ。色んな方と様々なドラマやストーリーを紡いでいくことが楽しみです。
顔が広いので冒険者の知人や騎士時代の同僚、敵対経験のある魔族など幅広くお待ちしております。 設定は色々と見直すかもしれません。よろしくお願いいたします。
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