【姿】 大きさ160p〜200pのゼラチン状のスライム もしくは150p〜180pの人間体、性別はその時次第
スライム状ではその場所に適した体色、中に薄くコアが見える 人間体ではその姿は様々
【設定】 マグメールに問わず色々な場所に生息する魔物。 この個体は運よく駆除されることはなく、様々なもの(薬草、毒草、動物、魔物、人間)を喰らい育つ。 最初は生きるという本能で貪っていたが、ある時から自我のようなものが芽生え始め、何時しか喰らった存在の知識や記憶を得ることが出来るようになり、姿形を変えるようにもなる。
食事方は基本は取り込んで溶かすというものから水分だけを吸い取り残りは吐き出す事もある。
元は分裂による増殖であったが、他の生物、特に人間や亜人の腹を借りれば安全に繁殖できるという知識を得てからは雌個体を襲い繁殖をする事もある。 純粋に細胞分裂で増えることもあれば、疑似精液を生成し繁殖に至る場合もある。(この場合は母体の能力を継いだ個体が産まれる場合もある)
行動原理は生存本能ではあるが、自我を得たことにより慎重さを得ている。 人語を話し理解する知恵を得ており、喰らった対象から得た記憶も持ち得ているが自身の記憶ではない為にボロが出やすく、指摘されると動きが止まる。 力はかなり強く、フル装備の冒険者を投げ飛ばすこともできる。 得た自我と喰らったモノたちの知識、記憶で意思疎通は一応可能。
主に遺跡や薄暗い森、廃村などの人があまり来ない場所を巡回するように生息している。
【戦闘】 スライム時 身体を変化させた触手や体成分を酸性に変化させ取り込み溶かそうとするのが主 取り込んだ毒草の毒素を利用しての状態異常なども仕掛けてくる
人型 擬態した身体に沿った動きではあるが、腕が触手状として伸ばしたり、人間の可動域では不可能な動きを行う その他はスライム時とあまり変わらず
弱点は共に斬撃、打撃に対する耐性が高く、逆に火炎、氷属性の魔術には弱いが前者は完全に焼き尽くす必要があり、後者は芯まで凍らせてもコアが無事ならいずれは動き始める
【性思考】 基本的には生物的本能による繁殖 時々に喰らった記憶による快楽的行動に出ることもある 行為は対象を取り込んで行うことが多く、体内で犯しては種を仕込み、または搾り取るという行為となる
【背景】 中文程度 レス感覚10分〜20分 情事では伸びることも 合わないと思いましたらFO推奨 情事はROM禁にて |
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