【名前】 アンヘル
【容姿】 緑髪、緑眼、身長160cm、体重50kg、山高帽にジャケットスタイル 基本的には笑みを絶やさない。
【性格】 欲深く、自分に素直。 面倒見がいい所もあるが、それも彼なりの損得勘定に基づく。
【設定】 タナール砦近くの森の中に暮らしていた森の妖精の一種。 タナールから流れてきた魔力の影響を受け、自我が芽生える。 元々の住処の森を離れ、人の中での生活をするように。
自らの体液に治癒や活力強化の効能があり、主に唾液や血を薄めた物を薬として販売している。 妖精の体液だけあって甘い独特の香りがする。 現在は稼いだ金で小さいながら商会を立ち上げ、一般的な薬や雑貨や食品の販売で稼いでいる。 痺れ粉の散布や樹の根やツタで拘束する力も有する。
妖精としての力は他者との性交(房中術)で補い、強めることができる。 その為、直接体液を飲ませる時は身体での支払いを求める。
現在はどこかの貴族の家名を買うか、養子になることを検討中。 自宅兼事務所は平民地区内。 貴族に顧客を抱えている為、平民相手のトラブルならもみ消せてしまう。 |
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