◇アンジェレッテ・カルネテル・ヴィティスコワニティ 王族の中でも歴史だけは長いカルネテル・ヴィティスコワニティの四子。 家門詳細についてはOTHER LIST(No.229)を参照。
◇容姿 身長:145cm 体重:38kg 細くふわふわとしたバタースコッチブロンドの巻き髪にキトンブルーの瞳。 抜けるような白い膚と薔薇色のちいさな唇。 全体的に華奢で発達途上の初々しい肢体は、未熟な危うさを醸しながらも 幼さを脱しつつあり、淑女への過渡期特有の聖性と芸術的な均整を併せ持つ。
その妖精を思わせる可憐な風貌を引きたてるような衣装の見立ては主に侍女のもの。 ミモレ丈のスカートにボリュームを持たせた真珠色や明るい色味のドレスをよく着用し、 丁寧に巻いた髪や腰元を飾るリボンをアクセントにすることが多い。
◇性格 素直で闊達。ときに尊大。 自身が傅かれることは当然にして必然であると思っている純粋培養の王族気質。若年ながらも物怖じしない社交性は、ある種の資質すら感じさせる。 外では家名に羞じぬよう振る舞うが、家族の前では人を振りまわしがちな甘えたがり。
好奇心・知識欲ともに旺盛で、興味の向くものへの探究心は些か危うい印象をも孕む。 経験不足の未熟さはあるものの本質を見抜く勘は鋭く、直感に従って動きがち。そのためよく家族に嗜められている。 学院では家の指導により通学生として在籍し、薬学・錬金学を専攻する。
◇性嗜好 小柄が災いしてか初潮が遅く、本格的な性教育が始まったのはつい最近のこと。 処女喪失には到ったものの、知識も肉体成熟もまだ初々しいもの。 早く母親のような魅力的な女性になり、一族の為に役立ちたいと心より望んでいる。
好奇心と知識欲の旺盛さは性行為にもあらわれ、房事への学びは貪欲かつ積極的。他者から得られる知識も素直に実践しようとする。血統上みだりな行為は慎むべきと自らを律する反面、欲に抗いきれない奔放さと淫蕩さがある。 積極性が高じて、狩りを覚えたばかりの仔猫のような嗜虐性が垣間見えることも。
また人前で淑女たらんと振る舞っている反動か、閨では甘やかされたり傅かれたりといった精神的充足を得たがり、気を許した相手の前で特にその傾向は肥大。依存や束縛を口にし、自分だけの言葉を欲しがる微ヤンデレ気質を発揮する。
◇家門特性 人間との間に子を残すことが出来ない体質。 また、稀に交わった者の運気を爆発的に騰げることがある。 詳細はOTHER LIST(No.229)を参照。
◇血統特性 アンジェレッテの父親は、異国で傍流王家に属する金彪の獣頭人躯であり、人猫(ワー・キャット)に広義される種。 能力よりも性質面を顕著に継いでいるように見受けられ、性行時に限るならば、行為中に時折垣間見える嗜虐や咬み癖などがそれであり、はたまた家族に対しての、くっついてじゃれつきたがる甘え性や些か過剰な愛情表現などに表出する。 他、周期的な「発情期」が存在するらしいが、未出現のため真偽は不明。 因みに、髪色と肉体のしなやかさ・柔軟さは父親譲り。
◇血彪石のカメオ 常に身に纏っている、父親から譲り受けた真紅の石の嵌ったネックレス。 稀少な呪石であり、あらゆる力や魔力を無効化するとされるも、発動に所有者の意思は反映されず、未だアンジェレッテがその恩恵に与ったことはない。 (※対応の難しい色事展開からの確定逃げ手段となります。)
◇忘備録 ※後日更新
◇PL情報 中文〜長文。色事は遅筆気味。 「…」「――」等使用。「♡」は御相手次第で多用したり控えたり。 ROM禁は状況に応じて移動いたします。
受傾向のあるPC様相手には攻属性にて、 それ以外のPC様相手では、その方の嗜好に合わせて対応。 (受として振る舞いますがPCの性格上、被虐嗜好にまで至れるかは未定です) 依存や束縛を口にして愛情を欲しがることがありますが、 PC様の行動を制限して特別な関係性を迫るものではございません。 一時的な言葉遊びとしてお考えください。
相性不一致は退出またはFO推薦。此方もそのようにいたします。 設定適宜加筆あり。
※専属の側仕えや教育係等の関係者PC様(18歳↑)をひっそり緩募しております。 当PCの気性上、色事含め主従感強めな関係性となるかと思います。 御興味がございましたらDMにて御相談ください。
※OTHER LIST(No.229)の設定をお借りしてキャラクター作成しております。 PCの特性や家門情報は上記に基づいた内容となります。 |
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