【名前】
「ライア・スティール」
魔術剣に属するやや少ない魔力を効率的に利用し、武具を媒介に活用する術式 これを用いて活躍する武家の一つ。 元々は大量の魔力を持つ魔術師系統 彼らが羨んだ容量の低い魔術師が工夫をしていくことで生まれた一派。
コクマー・ラジエル学院に籍を置いて鍛錬を積んでいた身 しかし右目を隻眼させる事故が発生。 全身の元からあった鍛錬による歴 全身には細かな傷跡が当時の魔術剣の影響で焼き付いてしまっており 傷は塞がっても痕までは消えることの無い一種の魔術痕を残した体を持っている。 故にライアも隻眼を傷は完治させても復元には至らなかった。 全身の容姿から当時異性婚約者との婚約破棄にまで至っている。
貰い手の無い体と失った右目から精神的に歪みが生じ 積み上げたものを否定することはできず 訳有りとなった身を誰かの後妻になることも拒んだ。 結果的に欠損部位の解決方法“魔導機械療団”へと足を踏み入れてしまう結末を持つ。
それも“サポーター”ではなく“クロスボルト”所属となった。
魔導機械療団 https://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=230&mode=show
【見た目】
「肉体」 身長170p 100・65・99 金の長髪と桃色の瞳を持ち、右目は隻眼 豊満な体型も特徴的で、むっちりとしたソフトに感じる見た目とは裏腹に密度は高い体 そして細やかな傷跡が消えることなく刻まれている。
「服装」
グレーのセーターベストと蒼いネクタイシャツ スカート・二―タイツと黒いブーツ姿。
下着は上下スポーティな伸縮生地の紐ビキニ型 ラインが残らないようにショーツもTバック。
【性格】
「控えめで謙虚」
積み上げた腕と魔導機械を用いた武こそ譲れないものはある。 しかし自身への配慮がおろそかで、価値を低く見る傾向。 外側には懸命に動いても、自身の事にはあまり関心がない。
これは貞操観念にも通じており、異性にこそ決定的にトラウマを抱いているものの 同性からは簡単にセクハラをされる始末であり抵抗もない。 両性具有にもなれば、その雄の部位を用いた行為はと言えば――― 口内、乳房、脇、腿、掌、尻孔 最後の貞操こそ最後の一線として超えさせることはない しかし上記の部位はすでに何度も何度も何度も10代の若い生徒らの性欲の捌け口として 頼られ、利用され、強姦行為こそないものの、強引に多数の経験を重ねている。
【武具】
「魔導機械合金製全身甲冑“ハンニバル” 」
魔導機械の使用する合金製金属を用いた全身鎧を用いた戦いを得意とする。 全体的に自身の少ない魔力を回すことで、実際の外見からわかる重量も軽減効果 及び動作補助が働いている。 硬度・魔術に対する耐性など、その耐久性は高い。 両肩には所属組織を示す“クロスボルト”が刻印されている。
使用することを決定づけたのは頭部と肩を含め五本角を備える兜。 モノ・アイ式のピンクライトに淡く光る単眼機能 その片目だけのライアーにして、左右180度見回すことができる横軸を持つ。 「片手戦槍斧“紫砕”」
シサイという銘を持つ両端が平たく切られたバルディッシュ型の刃を持つ戦槍斧。 赤布巻にされた柄が特徴的な無骨な斧は単純にして剛堅 同じく下記盾と同様に魔導機械合金製であり、鎧と同じ材質。 なお、刃は淡い紫色光を発する一種の魔術剣作用を持つ。
「片手大盾」
×の刻印が施された分厚い片手大盾 先端が尖ったライトシールド型。 防いで叩き割る戦術の他、シールドバッシュのような弾き シールドスマイトのような盾突きなど用途は広い。
【追記】
ロール文章は15分〜20分 お相手様によって伸びたり短くなったりします。 感情表現や語尾などに♡のような表現はご自由にどうぞ。
NGとなる強姦や異性など以外はご相談で対応できるかどうかお答えできます。 |
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