■外見 10代半ば程度の少年。服装次第では少女と間違われる顔立ち。 白に近いポニーテール銀髪。褐色の肌。筋肉が付きにくいのか華奢な印象を残す。 少し眠たげな青目はよく前髪で隠れてしまっていることが多い。 身長166cm/56kg
■服装 黒のジャケットに、黒のタンクトップ、膝下丈の黒パンツに黒靴と黒ずくめ。 黒系統を好む傾向にあるが、夏場とかは流石に空気を読んで涼しげな服装になる。
■背景 マグメール王国とは異なる国で暗躍した邪教の儀式にて捧げられた生け贄――のガワを被った淫神の眷属。 しかしながら当人の気質は生け贄となった少年がベースとなってしまっているせいか善性寄りで、貞操観念含めて見た目相応の感性を持ち合わせてしまっている。 普段は擬装として少年の形態をとっており、飲食や睡眠なども人の生活に順応しているが、本性は不定形の魔物であり、いわゆる触手。形状としてはイソギンチャクに近い。
王都に辿り着いた当初は文無しであったが、幸いなことに手を差し伸べてくれた薬師の老夫婦のところで居候させてもらっている。薬草や珍しい花など採取して持ち帰るために冒険者としての登録し、少しでも恩を返そうとする日々を過ごしている。
恩返しのために冒険者となったため、戦闘面に関する評価は低い。 反面、老夫婦の薫陶を受けているせいか薬草採取の納品物については評価はされている。(駆けだし以上、プロ未満)
■性格 盲目で口減らしのために奴隷として売られ、行き着いた先が邪教の生け贄という境遇でありながらも誰も恨むこともなく、ただ見た事のない世界に思いを馳せていた――そんな少年がベースとなっているせいか、争い事などは苦手であり、穏やかな性格をしている。
そのため前述の通り、気質は淫神の眷属とは思えぬほどに善性であり、性的な事柄に対しても気恥ずかしさなどが先に浮かぶ見た目相応の貞操観念を持ち合わせている。
数ヶ月に一度、淫神の眷属としての性質が強まる時がある。 細身の割に健啖家なのも、衝動を抑え込んでいる大体衝動として食欲に向いてしまっているためである。 尤も、それでも我慢出来ない場合は部屋に閉じこもるなどして一人で衝動に耐えており、その頻度も多くなりつつあるのが現状である。
■能力 少年形態: 淫魔に似た能力を持ち合わせており、体臭や体液などを介しての性感向上や淫心の操作が可能。 影を介して触手(自分)を召喚(しているように見せかけている)しての搦め手など、デバッファータイプ。 一般人レベルの大人以上の膂力は持ち合わせており、見た目に寄らず力持ち。
触手形態: 上記の能力に加え、自己の認識空間の拡張と世界への侵蝕し、限定的な異界を作りだして対象を閉じ込める。 平たく言えば、触手地獄。 淫神の眷属としての本領が発揮することになるが、ベースとなった少年の気質を考慮すれば使うことはないだろうと思っている。
■その他 本性の看破的なことなど可。ちなみに聖水的なぶっかけられてもびしょ濡れになるだけです。風邪ひくだけなのでご遠慮ください。
■R-18的なこと お相手様の嗜好や相談した上で少年/触手どちらも対応可能。 シチュの展開によってIFルートへ突入。
■PL情報 300〜500文字程度。長考遅レス返信時間10〜20分ぐらい。 ソロ時は短文気味。R時は文字数が増える傾向があります。 ルビや「…」「――」「?!♪」使用。擬音などは描写内でのみ使用。 ♡などの記号は此方は利用しませんが、お相手様が利用される分には問題ありません
状況次第でF/O、分割継続。 R18的な行為は表/ROM禁どちらでも可。(表→ROM禁への移動もOK) |
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