「なっさけなーい姿! でも可愛くてお似合いよ!!キャハハ!」
フェイクフェアリー、メイズフェアリー、ヨウセイモドキなどと呼ばれる魔族の一種。 4対の虹色の麩が特徴的な妖精型の魔族。
100〜130p程の女性に擬態し、高い知能を保有。郊外で人を襲うが街に紛れることもある。 近年になって存在が確認され始めた人型/妖精型の魔物であり、人間の体液、特に母乳や精液、涙を好物とする。
『シトロン』と名乗る個体はひときわ能力と耐久力の高い個体。
【妖精液】 フェイクフェアリーが分泌する呪毒性の液体。 金属や繊維、肉体等有機物を『ダミーシルク』と呼ばれる繊維に変質させる。この繊維を操作し、補色対象の装備や衣服をドレスなどに作り替える。
『ダミーシルク』は光沢をもち煌びやかであるいものの、頑丈であるもの筋弛緩作用と融解作用・抵魔作用を持つ。 このため、衣装や肉体をダミーシルクに作り替えられ、身を包んでしまうと著しく能力が下がる。『使用済み』や『飼育生産』のダミーシルク製衣装はそれなりに高値で売れるため、被捕食者が売りに行く場合もしばしば。 極端なケースだと全身まるごとダミーシルクに変質させられてしまう場合もある。
強い魔力を持つ、あるいは頑丈・特殊な物質であればあるほど妖精液の影響を弾くことが可能な為、装備が整っていればいるほど優位。 肉体がダミーシルクに変質した場合は完全に癒着する前であれば傷として回復魔法の対象となる。
【餌化】 フェイクフェアリーが餌を確保する際に行う行為。 『噛む』ことによって成立する呪毒の一つ。筋弛緩作用及び著しい膨乳作用を齎し、男性の場合は依存性のある快楽感と共に母乳体質の処女に作り替える効用を持つ。 この症状は1週間〜1か月で自然治癒するが、依存性に負けてしまい自発的に『喰われ』に行くケースもしばしば見受けられる。
【対処】 大きな音に弱い特性を持つため、何かを激しく鳴らす/耳元で叫ぶなど対処法を知っていれば一方的に撃退が可能。フェイクフェアリーは新種として認識されている為か、弱点の情報はそこそこ高値で取引される。
PLより 性癖に沿って作成したため、癖があります。ひとまず攻めで、慣れてきたら受けも増やしていきます。 もしもやっぱりダメかも……と思った場合は対処行動を行ってください。 (暴力/捕獲/乱暴を嗜好追加予定) |
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