▶設定(戦闘方、来歴) 北方帝国シェンヤンで嘗て産まれた武狭にして凶手、齢百歳を超える程度の仙としては若造。 その男は武を追い求め、戦いに明け暮れた結果として『鬼(キ)』と化し。 それでもなお武を技を追い求めた結果、仙へと昇華した。 現在では武仙を名乗り、各国を漫遊している。 ちなみに『鬼(キ)』から転じているので妖怪仙人の括りである。
その体は細身に見えるが引き締まった筋肉だけで構成されいる。 其の上で『気』と『鬼気』により人ではあり得ない力を振るう。
その技は無手の打撃系、相手の身体を極め壊す擒拿系、槍術棍術棒術を合わせた長柄武器の扱いがメイン。 そして打撃系と長柄武器では浸透撃により外皮や鎧をほぼ無視しての攻撃も可能。 凶手としての名は『静死(ジンシ)』、気配を消し気づいた時は身体の急所を極められ、そのまま死へと至る。 その静かな殺しの腕を現した名でるある。
現在名乗っているのは『虎鬼(フゥグイ)』という名。 王国に気まぐれで寄って、冒険者稼業や闘技場等で時間を潰している。 強い者と試合う(死合う)事を楽しみにする悪癖があり、強力な魔物や存在の情報に目がない。 そして、その情報の場所へと気まぐれで訪れ戦いを挑む事を繰り返している。
幾度か危険レベルが災厄級の魔物を退治している為、王城への立ち入りを許可されている。 特例ではあるが、人の側に特級戦力を囲みたいとそんな思惑がある様子。 それを利用し、騎士団の訓練の見学などもしている。
▶設定(外観、装備、他) 180cm程度の細身の身体、短い黒髪に黒い瞳。 人を馬鹿にしたような笑いを浮かべている事が多い。 性的な部分で言えば経験は豊富であり、性器の大きさは平均より大き目、そして忙中術により精力の衰えを知らない。
神鉄自在棍と呼ばれる宝具を所持、意思によりその形を変える一本の棍。 普段は槍として使っている事が多い、無力化目的の時などは刃をなくす。 また壊れても再生する、本人の魂との繋がりからの再生も可能なので、自身が生きていれば不変とも言える。
マントと衣服は嘗ての師から譲られた逸品。 保温の能力と再生力に優れている、破れても修復される。
ベルトポーチは自在庫と呼ばれる宝具、収容量は小さめの倉庫程度。 中に仕舞った物の時間の経過も個別で設定できる優れもの。
腰に付けている小さな瓢箪は、薬箪という宝具。 師より習った様々な仙薬を生成できる。 現在は、治癒、解毒、媚薬、鉄身。 前三つは名の通り、鉄身は身体を鉄の様に変えながらも人としての動きを可能にする仙薬。
一人称:ワシ 二人称:殿、呼び捨て、ヌシ 三人称:殿、呼び捨て、あやつ 等使い分け
比較的古風な話し方、相手次第でその態度は変化する。 一番丁寧なのは強者、一番適当なのは弱い同性、大抵の女性にはその中間。
▶PL 出没時間は基本夜。 私書でのお誘い、ささやきでの既知関係も問題ありません。 また私書箱でのロールもお受けいたします。 |
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