ショコラータ・ゴルディーバ
【現状】 ・学院にて、教員に擬態したミレー(キルシュナ)から公開レイプ、処女喪失。淫術により異常快楽を教え込まれる。過去相手にされなかった経緯から学院には通報していない。キルシュナが教員ではないと知り、感情の行き場を失ったおかんむり。現場のギャラリーと思しき男子達(うろ覚えなため冤罪あり)を襲撃して回っている。 なおギャラリー達もキルシュナの淫気に当てられ正常な判断力を欠いていたようだが、知らないし考慮しない。
・ヤシュムへの態度に悩みつ娼館見学を検討中。
・エルヴァトルと何かありそうだ。
【外見・服装・体格】 身長:155cm (B76(A)/W56/H82)
赤銅色の肌に、光の加減で紅く見える目、くすんだ金髪はボリュームがあり肩まで垂らした上で両サイドを結える。 幼さを残した利発そうな顔立ちで、猫をかぶってひょうきんに笑えば非常に人当たりの良い雰囲気になるが、時に見せる勝ち気で狡猾な表情は人の危機感を煽る。 体格はメリハリに乏しく小柄な印象になるけれど、手足が長めで運動神経は良さそう。実際鍛えられており、ほっそりした骨格に対して太もも太目でお尻大き目。腹筋は縦に割れている。
服装の好みは裾の翻るAライン。しかし腕・足周りはスッキリと絞り、全力疾走できない靴は履かない。
地声は高めでややヒステリックなのを、普段は努めてトーンダウンさせている。
【性格・性癖】
好奇心に殺されそうな猫。興味本位で命の危険や他人の深刻な事情に躊躇なく踏み入る事が出来る冒険者気質。そのくせ極めて気まぐれな熱し易く冷め易い性格で、飽きれば前兆無しに手を引いてしまう厄介者。
そんな性分を担保するのが魔術師としての天才肌な能力に、実家のネームバリューと経済力。親の七光りをこよなく嫌うが名家の出身というアイデンティティーは人格形成に深く根付いており、家名を出すのを嫌ったり自活してみせようとしても、いわゆる庶民を見下す態度やバグった金銭感覚はなかなか矯正されない。
性癖は処女膜が足を引っ張り大人しかったが、この程キルシュナにより公開レイプで堂々の喪失。一気にタガの外れた節がある。 元より興味津々で入浴=自慰の生活。乳首大好きだけど絶頂はクリトリスでないと迎えられない。レイプに際して淫術による異常快楽を教え込まれており、自慰ではいささか欲求不満。耳年増で予備知識はそこそこ。自覚する嗜好はノーマルで男性を主な対象として見るが、女性にも適正があり、特に年上の女性にはこじらせたシスコン由来で反応し易い。
【背景・設定】
魔術界の名家ゴルディーバの末姫。その血統に恥じない一を聞いて十を知る神童で、ちょっと自惚れ屋でシスコンなところはあるが、品行方正で社交的と無難な優等生だった。
しかし当代のゴルディーバ家はその技術こそ業界に名を馳せる一流だが、政治に疎く商売っ気も無く、零落の一途を辿っていた。城住まいは続けられないかも… みたいなところで持ち込まれた起死回生の縁談に、露骨な政略結婚として長女を差し出すが、嫁ぎ先はマッドサイエンティスト的に嫁や婿が失踪している悪評高き魔術の家柄。案の定ほどなく長女は音信不通となり。やがて病死したとの便りが届く。ゴルディーバ家は資金提供を受け一時的に持ち直しており事態を追及しなかった。
そこでキレたのが相当なお姉ちゃん子だったショコラータ。 優等生の仮面を捨てて、ひとたびアンチ家柄となれば露骨な非行が凄まじく、反社会勢力などとも堂々と関りを持ち始めた娘に危機感を覚えたゴルディーバ家は、折よく遠い異国のマグメールで最高学府のコクマー・ラジエルが身分混合クラスを開設したと知り、娘を厄介払いして頭を冷やさせようと画策。娘の方も親元を離れて外国留学出来る事はやぶさかでなく、利害の一致により円満に事は運んだ。
現在は学生寮に入り、気ままな学園生活を楽しんでいる。 親元からそれなりの仕送りを頂いた上で「少ない!意地悪されてる!」と感じているが、頼るのは負けた気がするので自活しようとして、あまりのバイト代の少なさ(主観)に愕然とし、報酬に釣られて冒険者向けの危ない仕事を引き受けてしまう事もしばしば。 周囲の評価は、愛想は良いのに特定の友達を作り辛い隠れ一匹狼。成績は悪く無いが出席日数が怪しく、時々奇行が小さな話題になったりする、そんな人。
【特殊能力/使用魔法】
マルチバースのエネルギーで具現化されるエルドリッチ・ライト的な。 幾何学的な手先の動きやカッコイイポーズで多元宇宙のエネルギーをチョメチョメする。
出来るのは「@極めて頑丈で他の質量を無視するかのような固定性を誇る物体を具現化する」事と「A異次元、または同次元内の別の場所へ続くポータルを開く」事。
@は単純に面で展開すれば「鉄壁の防壁」や「落下から身を守る足場」となり、 「長大な鞭」として展開すれば、明らかに腕の動きと一致しない挙動で動き回るそれが、軽く接触しただけに見える馬車を横転させる。 術者のイメージが重要で、物体のある場所に「壁」を割り込ませる形で、展開と同時に切断するような芸当はできない。
強大な力には違いないが案外地味な性能が魔術界でもてはやされるのはAに由来する。
術者だけでなく不特定多数を異次元へ送り込めるポータルの作成は、つまり新世界への通行証であり、他者を連れて行く事は一門の中で禁忌とされている。アンチ家柄のショコラータもそこはわきまえており、個人的なエスケープや幽体離脱程度にしか使用しない。 当次元内の場所移動は使用の制限が若干緩くなるが、一度行った事がある場所を強くイメージすれば旅程を0日に出来るどこでもドアの作成は輸送に革命を起こしてしまうもので、ゴルディーバ家は特定の組織に加担しない事で延命を図って来た。それに加えて同行者の安全を保証できないという意味で、ショコラータもまた好き勝手絶頂には使用しない。
◆PL 【ロール傾向】 中〜長文。心理多めかもしれません。長考すみません。 展開によりますが15分を越えてしまう事がざらにあります。
【NG】 多人数チャットを可としている事もあり、お相手頂くPC毎に異なる現実があるような、パラレルには対応できない可能性があります。PLの頭がこんがらがってうっかりしそうです。なのでバッドエンドなどは「ショコラータが多元宇宙の記憶を拾ってしまった」「という夢を見たのさ」などのご都合をつけてくださると助かります。 他、サイトルールやPBCのマナーから大きく外れるものでなければ大丈夫です。 展開をスムーズにするための、ある程度の確定ロール等にも抵抗はありません。 何かある時は、適宜ご相談させてください。
【邂逅】 ・コルボ:薬草学の先生。霊草から生息域の原生生物にまで触れる実地向きな講義をするとか。初めて私をイかせた痴漢の女たらし。人となりを知るにつけ理解が及び、王都の治安を鑑みて初体験を急いだ結果(間に合わなかったが)合意の上で肌を重ねた初めての人となる。ようするにセフレの関係を複雑に思うが、一対一の付き合いなど期待できぬ相手と割り切った関係。
・エリビオ:コクマーラジエル生。プールの底で10分座禅のヘンタイ。友達のいない冒険者志願。九頭竜の水浴び場にて襲われ初クンニアクメと脅迫フェラからのイラマチオ。本番未満で逃げ出せたけどレイプ魔認定し告発。学園や治安維持組織からは「だって九頭竜でしょ(笑」と相手にされておらず怒髪天。微量の媚薬混入は知らず、自分に隙があった事は棚に上げている。後日、私的制裁を加えて流血量に一応の溜飲を下げた。
・シロナ:コクマーラジエル生。トゥルネソル商会のお嬢様。ドラゴン族のエロエクソシストもとい戦士? 覗き魔浮遊霊に凸して逆襲されているところを救われた。攻めの性交は誉れなる文化に興味津々。
・ハンス:本業冒険者のコクマーラジエル生。ミレー族である事を幻術で隠ぺいしていると知る。表向きの態度は外国人的に奴隷要素スルーだが、差別的にならないようにしようと強く意識。
・ヤシュム:平民地区歓楽街の娼館に所属する男娼。見学もアリと聞き密かな興味を持っている。相手の職業的に普段は話し難い性的な事を話せる貴重な相手。アドバイザーというかカウンセラーとしての利用にはあまり抵抗が無い。
・エルヴァトル:コクマーラジエルで魔術を教える(やや誤解)先生。男子学生とトラブルのあった私を心配してくれたらしいイイ人枠。魔術行使中の周囲に対する魔力感知とか。
・キルシュナ:魔術を使うフタナリミレー。学院に教員として紛れ込んでいたところに遭遇、公開レイプで処女を奪われ、淫術による異常快楽を教え込まれる。学院や当局への通報は過去に相手にされなかった経緯から行っていないが、個人的には生死問わずの指名手配。チンポサイズや快楽閾値の感覚を初体験で狂わされており、自慰で物足りなさを感じてしまうとついオナネタにしてしまうのは絶対秘密。 |
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