・名称「ル・カムイ」
氷の巨熊という意味になる北の言語
・種族 「半巨人」
霧の巨人と誰かの間に生まれた混血 霧の巨人とは山の中、深い霧に遭遇すると霧の向こうに大きな影が見えた。 などと一度は聞く巨人話に出てくる種族の一部。
巨人が父ながら、記憶意識の中には父の思い出はない。 自身もまた、霧の巨人が父であるという話は他者の推測である。 母も幼い頃に亡くなっており、年数を経て傭兵として魔と人 両方の立ち位置で活躍している奇異な位置にいる。
他者の推測理由は、体の一部から実体を持つ霧状の物体 例えば肥大化した四肢の先や着地する際のクッションなど。
・性別「ふたなり」
体格に見合った肉竿が備わっているものの、半巨人故に相手はとても少ない。 性欲を向ける意味がないせいか、含めて戦闘特化となっている。 好みは女体ながら、一度始まれば止まらないものと予想できる。
・性格「戦闘狂」
赤い髪と霧の巨人の血が示す北の生まれ 過酷な環境の中で傭兵として体格と生き続けてきたことで示される生きる術 形成された性格は戦いの中でしか生きられなくなってしまったもの。 独特な訛りを持ち、戦闘に特化した民族の影響かららしく 服装にもそれらは現れている。
顔立ちが優し気なままなのは父と母、どちらの名残なのかはわからない。
・外見「身体」
身長350p
3サイズ デカい・締まっている・デカい 体重 測定不能
赤い長髪と蒼い瞳
褐色の肌
全体的に筋肉質な肉体
・外見「衣装」
蛮族風な毛皮と軽装の姿 両腕のみ籠手系統の金属部位を持つ。
・装備「銀鉄の巨剣“ガッデス”」
とある湖の傍で、水の流れに困っていた女人 それを体格から手伝った後に授かった銀鉄色の巨剣。 材質は不明な、銀色と少しの彫刻が備わった無骨な片刃剣形状。 蒼い柄を含め、ル・カムイに合わさっている。
全長は250p 身幅はル・カムイからしてみれば大振りな片手両手剣のよう。
特異な能力はなく、体格に見合う大きさと強度だけが売り。 |
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