《-種族-》鬼
東の果ての島国に住まう鬼族の一人。
人族より大柄でたくましく、頭部に大角が生えているのが特徴だが、
女性の鬼は上記の特徴が比較的薄い（個体差が存在する）。
血液を筆頭に、体液をほぼ無尽蔵に増殖する能力を持ち、
体内の体液を操作することで爆発的な身体能力を生み出す。
また、生来的な尋常ならざるスタミナも特筆に値する。
《-身長-》175cm 同族の平均値をやや上回る程度
《-3Ｓ-》B106・W64・H99 カップサイズJ
《-見目-》
乳房と尻は、人族の女性に比べるときわめて豊満に見えるが、
同族の中だと、人族でいうFカップ程度の認識。
乳房と尻に目を瞑れば、すらりとした優雅なシルエットを描く体躯。
筋肉が付きやすく落ちにくいのも同族の特徴だが、
身軽さとしなやかさを追求した肢体は、どこに触れても柔らか。
角は小さく（ほんの数センチ程度）、二本一対の円錐形。
歳相応のあどけなさを残しながらも、凛とした美貌の持ち主。
《-髪-》
色は漆黒。長さは尻に届く程。うなじの辺りで細く一つに束ねる。
《-瞳-》
色はホオズキを思わす紅緋。双眸は切れ長ですっきりした目元。
《-肌-》
真珠にも例えられる白肌。傷跡らしい傷跡もなく綺麗なもの。
《-服装-》
肌にフィットした、全身を包む形状のボディスーツ。
露出している部分は首、両肩から両腕、両足の踵とつま先。
色は光沢紫で、網目の細かい白メッシュ模様が薄く入っている。
裸身に直接纏う代物のため、胸元と腰回りは、
チューブトップとパレオめいた黒い衣服一式で覆い隠す。
これらは一族に伝わる戦装束であり、見た目にそぐわず頑丈。
ただし、鋭利な刃物等で突くと容易く丸穴が開いてしまう。
外出時は錫杖を携行し、黒無地（裏地は薄紅）のマントを羽織る。
《-他-》
一部で、東国鬼族の高貴な身分なのではと噂される旅客。
だが、己の素性について余人に語ることはなく、
どこにでも居る一人の異邦人として行脚を続けている。
基本的に物腰が柔らかく、言葉遣いも丁寧だが、
性格まで大人しくはない。実際は直情的で、時に苛烈。
積極的に冒険者を自称することはないが、
冒険者ギルドの依頼をこなして路銀を調達することもままある。
《-文章等-》
250〜500文字程度を10〜15分程度が基本（あくまで基本です）
……/――/？/！使用。色事の際は非公開部屋への移動を希望。 |
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