【身体データ】
身長165cm 体重57kg
スリーサイズ B99 W61 H89
女性にしては鍛えられておりなかなか筋肉質
溢れんばかりの胸とくびれたウェスト。大きな尻の持ち主
緑のかかった黒髪のポニーテールの蒼い目、美麗な顔立ち
緑色の陰毛を整えて生えている
【背景】
王族の血を持つ姫様
本来は箱入りにされるべきの娘だが、幼い頃に守ってもらった騎士に憧れを持ち
それ以来剣を振り回したり騎士の儀礼を習い始める
発言力はないにしろ、子供に無関心だった両親はそのまま好きにさせた
しかし貴族や王族としての教育もしっかりと受けている。
領主としての才覚は備えており、領民からの評価は高い
騎士としても動いているのもあり、領内では領主と騎士の二束わらじをしている。
【性格】
明るく騎士への憧れをそのまま胸に生きている
男を知らず、女を知らない。その胸の情熱は消えない
ミレー族や魔族には相応に偏見や差別意識を持っているが
それはともかくとしてそれが自国民ならば守ることはやめない
というか、騎士としての自分に酔っているとも言う
しかし領主の席に座ったときはそのような溌剌な部分は鳴りを潜め
王族らしく領民や領地の使い方をしっかりと心得ている。
同時に計算高く、腹黒さを覗かせることがあり、別人のようにしか見えない
【強さ】
良くも悪くも新米騎士
いちおう、訓練所で教習は受けており
一通りの訓練は済んでいるが、それだけである
成績も可もなく不可もなく。座学は高い位置ではあった
主な得物は剣と槍と盾。完全重装備でも走り回れる体力はある
【ハイドリヒ領】
大きめの市というぐらいの大きさであり、野菜や果物を輸出している。
特産品は蜂蜜であり、1か月に数百個程度しか王国には出していない。
栄養価が高く、美容にもいいという噂であり、この蜂蜜を使った蜂蜜酒はハイドリヒ領でしか売っていない
ブランド品として非常に高い価値を秘めており、一個手に入るだけでもかなりの苦労がいる。
そして蜂蜜を売ってはいるが、その蜂蜜を使った料理の権利は売っていない。
ハイドリヒ領の蜂蜜を使っての料理などは直接ハイドリヒ領に言わなければ、営業として売り出すのは許可されない為
その許可を得て営業しているレストランは大盛況となっている。
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