【名前】 阮 青麗(ルアン・チンリー)
【容姿】 身長166p、B95/W59/H93 黒髪のショートヘアに琥珀色の瞳。ツリ目。目尻に朱のアイシャドウを入れている。 適度に鍛えられほっそりした肉付き。左腕に龍の刺青。首から下は無毛。
【服装】 普段着はシェンヤンドレスに黒タイツ姿。 帝国内では青藍色の宮廷道官正式道服を着用する。 武官として戦場に赴く際は帝国軍の歩人甲に身を包む。
【性格・性癖】 常に飄々とした自信家。道士らしくインテリな一面もあり、暇さえあれば読書をしている。また、天教の敬虔な信徒であり、始皇への忠誠心も高い。
色事にも積極的だが、生粋の同性愛者で女性が専門。色仕掛け等も躊躇なく行う他、捕らえた王国の女騎士等を凌辱して楽しむこともしばしば。
【背景・設定】 シェンヤン帝国皇帝直属の道官。若くして登用されたエリート。その実力を見込まれ「辰金」「朱金」発見の為にマグメール王国に派遣された。
道術の腕前もさることながら知略にも武勇にも優れた優秀な戦士であり工作員。普段は冒険者等に身分を擬装しながら九頭龍山脈付近を探っているが、帝国本国からの命令で王国各地で秘密工作を実行したり、呼び戻されて帝国軍の一員として従軍することもある。また、任務の中には王国に逃げ込んだ妖怪や邪魔な魔族の討伐も含まれる。気ままな単独行動を好むが、それが許されるのも成果を着々と出しているがゆえ。
敵国である王国の為に働く者には容赦はなく、また時に南蛮と蔑むこともあるが、王国人自体にはさほど敵意はない。帝国人ゆえミレー族への差別意識は存在せずむしろ同情的ですらある。
【武器・能力】 道術に長けた道士でありつつ、王国の魔術師などと違い武術、体術の類にも優れている。自身の身体能力を高め、王国人には馴染みの無い道術で相手を惑わしながら戦うトリッキーな戦法を得意とする。
・双刀 青麗愛用の武器。一つの鞘に二振りの刀が入っており、華麗な二刀流を披露して戦う。特に名だたる武器というわけではないが、帝国の優れた技術と本人の武術により抜群の切れ味を誇る。
・道術 札を使う物を得意とする。普段から身体のあちこちに忍ばせており、状況に応じて使用したりあらかじめトラップとして設置したりする。
また、房中術も大の得意であり、性交を通じて互いを回復させたり、逆に精神を支配し操ったり、時には暗殺することすらできる。
【ロール傾向】 短文〜中文、思考15〜20分程。「…」「!」「?」「♡」等使います。 盛り上がってきたら思考時間が伸びるかもしれません。 既知設定は自然に思える範囲で可能です。 |
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