▼名前
シグルズ・ヴァス
人間化の力を得たときに、人間たちの街では不便だからと主につけてもらったヒトとしての名前。
魔族の国でも馴染みの少ない方言で、「絢爛な炎」の意。
いわゆる真名は別に存在する。
▼容姿（人型時）
身長：186cm/体重：104kg
暗褐色の肌にややクセのある銀髪、太めの吊り眉と切れ長の金眼。
頭部から生えた2本の湾曲した角が目立つ。
太い印象は与えないが脱げば全身の筋肉が固く引き締まっており、あちこちにタトゥーが入っている。
外見からの印象に反して異様に体重があるのは、バイコーンが本来の姿であるため。
魔術により重量を大きく軽減してはいる。
白いジャケットに白いズボン、内側に黒いシャツ。
実態としては本物の衣類ではなく魔力の鎧のようなもので、一切汚れがつかない。
装飾品が大好きであり、常に多くのネックレス、指輪、ピアス等をつけている。
衣服と違って装飾品は全て本物。
▼容姿（バイコーン時）
体高：178cm/体重：485kg
暗褐色の毛並みに荒々しい白銀の鬣と尾、大きく後方に湾曲した2本の角。
内側に炎が燃えているかのような金赤の眼。
体格は屈強な軍馬程度といったところ。
鬣に紛れていくつかの瘤があり、そこから自在に動き女を犯す触手を伸ばすことができる。
▼背景
生まれの記憶は定かではなく、気づけば「主」こと高等淫魔に飼われ、性欲を満たす相手となっていた。
長年の寵愛を受けた結果、淫魔の気まぐれで人の姿になる秘術を授けられた。
奔放な性格は主にも気に入られており、現在は放し飼い状態で人間界と魔族の国を自由に行き来している。
とはいえ忠誠あっての自由なので、主の呼びつけがあれば即座に館へ戻らなくてはならないが。
身につけている装飾品や人間界で過ごすための金は、全て主から施しを貰っている。
たまに紙巻きタバコのようなものを咥えているが、正確には故郷に生えている草を乾燥させて紙巻きタバコ状にしたもの。
魔素を補うために吸っており、ナッツとバジルをかけ合わせたような独特の香りがする。
「主」について
魔族の国の一角に領地を保有する高等淫魔。
「暴食の君」を自称し、配下には「ご主人様」「主」等と呼ばせており、
誰一人として名を知らない。
気分によって男女の体を切り替えるため、
正体がインキュバスなのかサキュバスなのかも不明。
自らの飽くなき肉欲を満たすために生きており、
配下や奴隷として人間から魔物、魔獣まで多種多様に従えている。
退屈な生に倦んだ人間の貴族とは裏のコネクションがあり、
淀んだ欲望を満たすために取り計いをする替わり、情報、財宝、奴隷などを得ている。
自身の領地に引き籠もっていることから、魔族内での知名度は中の下くらい。
※上記は既知情報として扱っていただいて問題ございません
▼性格
人間に混じって遊ぶようになってからは長いものの、本性が魔獣であるため、人間特有の決まり事にまだ疎い。
王侯貴族にも敬語を使わず砕けた態度を取るが、乞食や子供を見下すことなく態度が変わらない。
物凄くよく言えばフラットに不遜。
女性は言葉巧みに誘ったりするものの、あまり人を疑うことをせず存外にピュアであり、危険がないと思えば自分の正体もアッサリ明かす。
▼性癖
腕力で女性をねじ伏せる力も、強制的に発情させる淫術も使えるが、手練手管でその気にさせて交尾に没頭させるほうが好みという生粋のヤリチン。
精力は絶倫というか実質無尽蔵であり、故郷にいれば魔素を吸って不眠不休で交尾を続けられる。
だが人間の領域においては魔素が薄いため、三日三晩もぶっ続けると空腹という形で限界が訪れる。
人間時の男性器は太さ長さも威容ながら、特長は反り返りのキツさとエグいほどのエラの広がり。
バイコーン時の男性器は馬そのものであり凶悪、並の人間が受け入れれば肉体が壊れてしまう……が、分泌する先走りに女性の身体を一時的に頑丈にする効果があり、「壊れたくても壊れられず、腹ボコになって馬ペニスを受け入れてしまう」身体に変貌させる。
▼性嗜好
バイコーンは不純を司る……という逸話通り、不通の乙女や無垢な少女には一切の興味が向かず、精力が強かったり、淫乱の気質を秘めた成熟した女性のみ欲望の対象とする。
そのため豊かな乳と尻にはとても執着しており、「デカりゃデカいほどいい」とは本人の弁。
魔獣であるが故に胎内射精を好むが、女性側が特殊な体質等でなければ、同族以外は交配しても受精止まりで妊娠することはない。
▼身体能力
正体が魔獣のた身体能力は上々で腕っぷしも強く、本気になれば片手で軽々と大の大人を放り投げられる。
しかし主から人間との争いに関わらないよう厳命されており、流血の匂いを察すると早足を使って一目散に逃走する。
魔物や魔獣との争いについてはこの限りではないが、仲間意識があるため衝突は極力回避したがる。
夜目がよく効き光のない暗闇でも遠くまで見通せ、嗅覚も人間とは段違いに敏感。
▼技能
魅了、催淫、幻惑、淫紋、分身、召喚、排卵誘発、一時的な人体改造など情交に応用の効く魔術は一通り主から教わっている。
直接破壊や被害をもたらす類の魔術は一切使えない。
主に従属している立場のため、制限のない隷属を対象に強いる術も使えない。
バイコーンの姿でも人語を発したり相手の脳内に直接言葉を届けることができ、これも魔術によるもの。
武術はからっきしであり、膂力を活かして重い得物でも素早く振れるという程度の技量しかない。
▼職業
紛うことなき無職。
生活は主からの施しという名のお小遣いで賄われている。
人間界へ遊びに来るようになってから長い年月が経ち、最近は仕事というものに多少興味も抱き始めている。
そのため、仕事と称して雑務を持ちかけたら、快く引き受けてくれるかもしれない。
依頼主が美女なら、対価は金銭ではなくカラダということになるだろうが。
▼ロール傾向
中文〜長文がメイン、返信は平均10〜15分前後。延びると20分超。
淫語、擬音、露骨描写、濁点、♪♡含む各種記号等を台詞及び描写で使います。
お相手の淫語、擬音、アヘオホ、濁点喘ぎ、ハート含む各種記号等の濃厚テキストは大好物ですので、お気軽に多用ください。
無理のない範囲での既知ロールは大歓迎です。
顔見知り、魔族関係での知り合い、実はもう致したことがある仲、等々。
邂逅や展開とパラレル扱いとしていただくことは問題ございませんし、
場合によっては、こちらからパラレル扱いを打診させていただくかもしれません。
基本的に人型でチャットには出没し、状況に応じてバイコーンの姿に変わります。
人型のままのほうがよさそうと判断したら、最後まで変わらないこともありえます。
獣姦は好みが分かれると思いますため、プロフを拝見して獣姦歓迎か判別できなかった方はささやきで確認させていただきます、ご了承ください。
ボディタッチ、前戯程度まではオープンで可ですが、それ以上の展開になる場合はROM禁への移動をご相談させていただきます。
備忘録
ドリィ
・貧民地区：マナー講座とケダモノ交尾
・某所：アングラパーティーと猥褻水着
アレンシア
・水浴び場：小昼温泉と即席オナホ
・貧民地区：路上注意と連れ込み宿
ユキ
・貧民地区：路地裏花売りと魔獣種付け
エウヘニア
・水浴び場：淫乳調教とお泊り交尾
・某所：不意打ち遭遇とバニーガール
メアリ
・某所：雨宿りと酩酊抱擁
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