BACK
ホウセン
Last Update:2024/09/19(木) 19:49

[←Back]   [No.106]   [Next→]
年齢10歳前後(外見)
種族妖仙
性別男性
身分その他
職業放蕩邪仙
容姿東方形質の正統派黒髪美少年(細部はコメント欄にて)
所属組織/店舗など草荘庵(その他名簿75)
嗜好NL(ふたなり可)、下衆な行為全般、年下攻め風、取引でネチネチ、ちょっとしたコメディ
3人以上でのロールシチュにより可
戦闘ロールについて
出没時刻曜日不定、夜多し/稀に深夜〜明け方
一言説明外道系ショタ爺
私書箱IDwarusen
待ち合わせ推奨(未邂逅C様からも)
ささやき機能での相談について歓迎
好みなシチュエーション調教、年上異性飼い慣らし、寝取り等、雑食。
忌避するシチュエーションスカが中心となるもの
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男△(交渉、相談ロールなら○、肉体に依拠)、女○、ふたなり○、大人◎、子供△(自Cより小柄は要相談)、和姦○、強姦○、恋愛△、グロ○、スカトロ△(小までなら○)、輪姦○、獣姦○、触手○、寝取られ◎(寝取り、寝取られ、寝取らせ共)
受け攻め完全攻め
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)画像無し


 ▼Comment
【近況】
・「あれ、最近、儂って人に擬態し過ぎておらんかのぅ?」とか思っているようだ

(PL)
・お馬鹿系描写スイッチ本実装
 内外の直接表現有無をお申し付けください
・お陰様で復調しました。ご迷惑をおかけいたしました。
 日程再調整等につきましては、追って個別に私書をお送りさせていただきます。

・お約束    2件
 本日分について、取り急ぎ私書をお送りいたしました。

【出自/これまでの経緯等】
 シェンヤン東方の辺境出身。
 遊興好き、悪趣味好きの自堕落駄目仙人。
 未だ見ぬ愉しみを探して諸国を漫遊する中、マグメール王国に足を踏み入れる。
 国の崩壊期に差し掛かった混沌と混乱の拡大する様子を愛でており、暫くは逗留する意向。
 容姿はある程度自由に操作できるものの、ここ数十年は正統派美少年の外見で固定している。
 曰く、この姿の方が、何かと世の中甘くできているからとのこと。
 中身まで完璧に演じる労力をケチっているせいで、口を開くと古めかしい物言いとなる。
 ロリ婆ならぬショタ爺。

【名前】ホウセン/鳳仙

【容姿】
 身長140cm前後、10歳ぐらいのお子様。
 柔らかく真っ直ぐな黒髪。おかっぱとショートな姫カットの中間。
 東方系の黄色人種で、肌はサラプニ。
 均整の取れた卵形の輪郭、鼻筋の通った顔立ち。
 形の良い黒眉と黒目がちの目。右の眦に小さな黒子。
 ふっくら唇。
 綺麗:可愛い:艶=6:2:2という配合比率。

【服装】
 黒や寒色の呉服、灰銀の角帯、羽織。
 足袋、雪駄。
 帯に扇子を挟んだり、黒漆と銀のキセルを咥えたり。
 豪商等のお大尽をスモールサイズに縮めた風情。

【性格】
 我侭、快活、老獪、悪趣味、物事の美醜にマイルール持ち、気分屋と、方向性がバラバラ。
 自分が一番である事を望むものの、広い世界の首位でなく猿山の大将であっても差し支えないというお手軽トップ願望。
 外見の印象よりは、軽い語り口。
 朗らかに笑ったまま、眉一本動かさずえげつない提案のできる手合い。
 道徳的な行動より、背徳的だったり不義理な行動を好むが、中には稀に「粋ではない」とする事柄もある模様。
 結局の所、気分屋で、どこに心の琴線があるかは、本人にも今一つ分かっていない。
 色事や戦闘時以外は、コメディ時空にも対応。

【王国での立ち回り】
 他国から来た商人の御曹司という触れ込み。
 めぼしい都市に商館を構えており、商いの傍らで各種の活動の拠点としている。
 自身が商家の主と知れると面倒事が増えるのが見越せるので、傀儡を「父」とし、代表に据えている。
 業務は雇い入れた奉公人に任せる事が多いものの、大掛かりな商談や、面白そうだと思った取引には、「父」の代理人という立場で臨む。
 金に困った様子はなく、投資や金貸し、政争の為の資金提供も行う。
 取り扱うのは、鉱石や生糸等の素材、陶器や蒔絵のような美術品、異国の薬学体系に基づく薬など。

 娼館や奴隷市場でも姿が見られることから、助平なガキだという認識を持たれているかもしれない。
 一方で、平民地区の菓子屋のおばちゃんに膝の上抱っこをされている姿が目撃される等、マスコット的扱いを強いられている局面もある。

【妖仙として】
 全ての活動の出発地点且つ到達地点は、自身の遊興の為と言い切っており、大それた目標は持ち合わせていない。
 北方帝国内では、人の営みに近過ぎる者として怪訝そうな目で見られていた。
 長い時間を閲しているだけあって、ちんちくりんな見た目の割に能力は程々。
 だが、所詮は田舎妖仙なので、あくまで程々止まり。
 辺境国の都の住人が、数百年に亘って垂れ流しにしてきた無意識の恨みや穢れが堆積し、人格を有する存在になり果てただけなのだから。
 素の身体能力は、歯を食いしばって血管を浮き立たせるまで全力を絞り出しても一般的な人間の傭兵程度。
 各種のストレートなスペックより、特性や立ち回り、保有する”もの”の方が数段厄介な手合い。

 また、薬学にも通じており、出身地も遠方である事もあり、王国内では珍しい薬品を精製することも可能。
 
 草臥れるだけで利が薄いと渋りがちだが、諍い事も嗜む。
 三下相手なら格闘戦と小規模火力。
 人外でも格下相手なら中距離から遠距離を主体とし、威力を中程度に絞って手数でごり押し。
 同格以上と警戒している場合には、中距離から至近距離で間合いの出入り。
 高回避と大火力設置型トラップで削りつつ、本命は各種カウンターで迎撃という名のとおり鳳仙花めいた性質。

【特殊能力等】(味付け程度に)

『妖の眼(あやかしのめ)』
 ほぼ常時発動型の能力。術ではなく、体質。
 良好な静態視力、動体視力の他に、筋力や魔力の集中具合、それらの流れを見取れる。
 観察力と併せて、ちょっとした未来視めいた事柄も可能。
 既に施されている魔術的、呪術的な罠の看破や、他者が刻印した淫紋の構造解析をする事も出来る。
 ほぼノーリスクで使用できる。
 また、瞳術を使用する際には、発動必須のベース能力でもある。

『瞳術』
 対象と視線を合わせることで種々の効果を発する術。
 最近の主な使い道は、催眠導入への足掛かりとして、思考の鈍化や精神的な抵抗力の減退を促すこと。
 この術単独で対象を催眠状態に陥れるだけの便利さは無い。へっぽこ威力。
 その代わり、一般人なら2秒程度、魔力の強い者であっても20秒程度視線を合わせることで、
 効果の大小はあるが、何らかの変調を来たすだろう。
 発動中の視線の合った時間は累積され、時間が伸びる程に影響が深刻化する。
 視線を合わせない、目を閉じる、またはアイマスク等の完全な遮蔽により回避できるが、
 魔術的防護が付与されていない眼鏡の類では遮断できない。

『言霊』
 二流と三流の狭間にある言霊使い。
 業火や暴風を生み出すような、物理現象に干渉するだけの力は持ち合わせていない。
 精々、吐き出した言葉に無駄な説得力を持たせる程度だが、
 前述の『瞳術』と噛み合わせる事で、効率的に催眠状態に引き擦り込む事ができるようになる。
 他には、言葉責めをしている時に、少しばかり強く対象の胸に刺さるようになるかもしれない。
 
『煙鬼』
 煙管の煙を人型に練り上げて使役する事ができる。
 小人サイズから大男サイズまで、10体程度が許容量。
 主な用途は、お手伝い、お買い物、目くらまし、身代わり等々多岐に亘る。
 本体である妖仙と、肉体的、霊的感覚の共有が可能で、繋がり具合は任意に加減できる。

『流し雛の丑の刻参り』
 自分に受けたありとあらゆる外的要因を、熨斗を付けて送り返す「呪い」。
 物理的、術的な攻撃は元より、精神干渉の類までまるっと纏めて「蓄積」し、
 時間をかけることで本来の威力以上になるまで恨みを「熟成」し、
 害意の元へ同種の作用の形(打撃なら打撃、魔術なら魔術)として送り返すか、
 精神的な衝撃として打ち返す。
 自分が損害を被る事と、即座に発動できないという二つのリスクを内包することで、
 純粋な反射系術式よりも対象にじっとりと纏わり付き、魔術耐性の効きが悪い。
 被害を軽減するには、主神等の大いなる存在からの加護や祝福が効果的。
 『煙鬼』で感覚共有を絞りながら微細な被害を受け、時間の経過で威力を拡大させるという運用をする。
 ”形代(かたしろ)と 穢れ流され 我が御魂 触れなば爆ぜる 鳳仙に似て”という詠唱と共に呪詛が発動

『体術』
 二流以上一流未満。合気道のような、相手の力や勢いを利用するスタイル。

『上を見よ』『下を見よ』『阿呆め』
 高速移動や急停止を織り交ぜて、相手の視覚から短時間外れる歩方。
 回避能力の上昇にも使える一方、間隙に乗じて不可視の設置型符術を仕込んだりもする。
 ネーミングは、落書きの小話から。

『帳』
 現世(うつしよ)に抉じ開けた洞。
 倉庫、避難先、長距離移動のショートカット、監禁場所と、使い勝手が良い。
 空間内は、大体妖仙に都合よく出来ており、時間の流れさえも曖昧。
 本人が覚えているだけで数十は存在している。

『罪貨』
 富を欲し戦場に出た者や、一攫千金を目論んで賭場にのめりこむ者。
 それらが望み届かず、野望の途上で事切れたり、全ての財産を剥奪されて奴隷に身を堕としたりする間際に手にしていた金銭。
 人間一人分の妬み、僻み、渇望、執着、未練、絶望が色濃く宿っており、”呪”に特化した妖仙の呪力貯蔵庫として機能している。
 日常で見かける物であるが故に、露見しにくい呪術の媒介として、または呪を載せた射撃武器として用いることができる。
 
『皇麻』『神丹』
 薬物に長けた妖仙(436 朱 暁燕様)から入手した薬。
 魔族に対しても効果を発する新薬の作成を依頼した際に、試供品として現行で流通している『皇麻』が、その後に完成品として『神丹』が納品される。
 効果及び依存性が強いのが特徴で、『神丹』に至っては、直接の服用や血中に流し込む事さえできれば、魔王クラスにも影響を及ぼし得るとの触れ込み。(効果については、お相手様の設定や反応にお任せいたします。)

『夜天の衣』
 平素の発生地由来ではなく、北方帝国帝都辺りで着られている設えの衣服。何故か女性用。領巾もセット。
 染めたのではなく、蚕に特殊な飼料を与えて作った絹糸で織られた強い光沢のある黒い装束。
 艶がある黒というより、着用者の動きに合わせて所々星が煌めくように黒く輝く最上級のおめかし用。
 妖仙が袖を通すと、魅了成功率急上昇。
 呪術的なものではなく、ビジュアル強化的な意味で。

【ロール傾向】
中文〜長文(〜800文字前後)、筆は遅め。長文化癖あり。
!、?、…、””、「」、『』、―辺りの記号を使用します。
小説風描写、心理描写共にあり。
淫語の類は伏字なし。
描写<台詞傾向の方とは、かみ合いにくいかもしれません。
PCとしてのNGの他、PLのNGとして経緯のご説明の無い寝落ちや放置落ち、ご説明があっても複数回の寝落ちを挙げさせていただきます。

【希望展開/嗜好】
NL(ふたなり可)主体で、(外見上)年下攻め嗜好。
金銭、便宜等を餌に股を開かせる和姦もどきから、
罠にかけて強引に犯すシチュまで対応可能。
おねショタ狙いの年上異性をひっくり返して、主導権を奪う等も歓迎。

巨根堕ち、調教、年上異性飼い慣らし、寝取り、寝取られ、寝取らせ、淫語駄々漏れ、逆体格差
淫具、露出、奉仕、情痕残し、淫紋、淫紋刻印後の各種操作。

【恋愛】
愛玩や愛着はありますが、愛情まで至るのは困難です。

【備考】
軽い既知(資産家、好色、珍しい文物を取り扱っている、人脈持ち)は、相談なしで可。
込み入った設定の場合、私書やささやきにてご相談ください。
相性不一致などの場合には、サラリと終息方向に振ってくださいますようお願いいたします。
エロはROM禁派です。

[←Back]   [No.106]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01