【ルスラン・イフレーア・スフォルツァ】
【容姿】 身長:176cm 体重:59kg ついている筋肉は薄め。 癖のある黒髪にスカイブルーの瞳。 異民族出身の母の容姿を濃く継いでおり、その最たるは年齢より幼く見える顔だちと黒い髪、肌理の非常に整った肌質。 また、男性にしてはかなり体が柔らかく、どことなくしなやかな印象を併せ持つ。 歌わせればたちまち人を魅了するような声質だが、後述の理由により自分の声を嫌っている。
【性格】 穏やかで争いを好まない性格。若干内罰的な思考によりがち。 家柄上軍人としての道を歩んでいるが、諍い事に向かない自分の性質を自覚しており、きっかけさえあればいつでも軍人としてのキャリアを捨ててもよいと思っている。
【設定】 イフレーア・カルネテル家の分家であるイフレーア・スフォルツァ伯爵家の『三男』となっているが養子であり、余程の必要がなければ王族に遠く縁のある家名を名乗ることはしない。 実の父はイフレーア・スフォルツァ現当主の夭折した実弟で、彼と北方の戦火を逃れてきた旅の踊り子の間に生まれた落胤である。 出生前に父が夭折したことにより放逐された母が独りで出産した後は各地を転々としていたがやがて無理がたたり6歳で死別。 その後母が死んだ当地ヤルダバオートに留まることになり、14歳までを聖バティスタ派騎士修道会直轄の孤児院で過ごし、後に八方手を尽くして探していた現当主により養子としてイフレーア・スフォルツア家に迎えられ、近衛騎士としての遅い訓練が開始された。
本人の努力もあり無事に騎士として独り立ちしたものの、近接格闘系の才能は近衛侍従の平均程度。 何もかもが義妹には敵わないこともあり平時は義妹の右腕のような役割を務めているが、非常に視力が良く弓術や精密射撃については裏家業の者も顔負けの精度を誇る。
その性質上、本家であるイフレーア・カルネテル家に己の全てを尽くすことを使命としているが、本人とはしては苦界から救い出してくれた義実家であるイフレーア・スフォルツア家の存続が最優先事項であるため、内心の比重としてどちらが重いかといえば言わずもがな。
【エロ用設定】 孤児院時代にかなり幼いうちから性技を仕込まれており、10〜14歳の変声期半ばまで「ルス」という名前で大聖堂地下の娼館で美しく囀る性妓として売り出されていた。 既に変声期を過ぎて久しく当時のような声や可憐な顔立ちではなくなったにせよ、本人としてはいずれも根深いトラウマとなっており、特に声を褒められることには今でも少なからず抵抗がある。 性妓時代に不定期に神の塩粒を摂取させられており禁断症状をかなりの年数を要して鎮静化させたものの、不定期に訪れるフラッシュバックには今でも時折悩まされている。
【PLについて】 既知・設定合わせ等歓迎。私書等で遠慮なくお声がけください。
必要に応じ過激描写への移動もしくはROM禁止への移動をお願いします。 なおPC設定に大きく影響を与える継続した設定・展開については 私書・囁きにて必ず事前にご相談いただけますようお願いいたします。 ※場合により専用パラレル設定にさせていただく場合がありますのでご了承ください。
【ロールプレイについて】 会話、雑談、ストーリー等各種歓迎いたします。 待合時以外は後入も大歓迎です(リミットは備考欄に記載) 平均15〜30分程度でのお返事になります。 文章量はなるべくお相手様に合わせられるように努めますので長文も気兼ねなくどうぞ。 |
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