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ジースウォーム
Last Update:2024/06/13(木) 02:19

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年齢
種族
性別その他
身分その他
職業魔物
容姿黒き蟲の群れ
嗜好集団異種姦(蟲)
3人以上でのロール不可
戦闘ロールについて
一言説明存在自体が過激描写!閲覧注意!
私書箱IDgswarm
好みなシチュエーション強姦、くすぐり、托卵・苗床化
忌避するシチュエーション短文すぎる傾向の方
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男○、女○、ふたなり○、大人○、子供○、和姦○、強姦○、恋愛×、グロ○、スカトロ○、輪姦○、獣姦○、触手○、寝取られ○
受け攻め完全攻め
エロールについて即エロ可
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)なし


 ▼Comment
端的にいえば、ジースウォームはその名の通り「Gの群れ」である。
これ以上の詳細な記述は過激描写なので折りたたむぞ!


閲覧注意!
【外見】
皆様おなじみゴキブリさん。ただし若干の錬金術的改造を受けている。
1匹の体長は5〜7cm程度とやや大きめ。体色は基本つや消しの漆黒だが、後述の能力により保護色を得ることができる。
……これが、数百匹からなる群れを為し、まとまって行動している。群れ内の雌雄比率は概ね雄1:雌2。


【行動原理】
1に繁殖、2に食餌。繁殖行動の詳細については後述。
雑食性だが、自分より大きな生物を傷つけてまで喰おうとはせず、かわりに排泄物や老廃物を口にする。死体があれば程よく腐ってから群がり、1つの群れによって大人1人分の亡骸が半日で骨だけになる。
不潔な場所、狭い場所、暗い場所を好む。5mm程度の隙間があれば自由に出入り可能。


【来歴】
ただのゴキブリさんだったものが、錬金術工房から流れ出た廃液の影響で変異し、活動範囲・繁殖力・体格が強化されたもの。
知能は据え置きで人語を解する能力などはないが、もとより狡猾な蟲であり、物陰に隠れたり獲物の不意をつく術に長ける。


【隠密能力】
周囲に溶け込むよう、体表の色を変化させることができる。
ただし暗青色〜漆黒〜暗褐色〜明るい茶色までの範疇にとどまり、どんな地形にも溶け込めるわけではなく、どれだけ巧妙に色を偽装しても目がよければ見抜ける。色の変化には数十秒を要する。

狭い場所や物陰を、群れ単位できわめて静かに駆け抜けることができる。他者の視線や視界に敏感で、誰にも見られていない瞬間を正確に判断して動いたり止まったり、狡猾に視界の外に出るよう動くことができる。排水口に潜んでいる群れが、そこに近寄った人物の周囲半径1mをわずか1秒前後で包囲してしまえる。飛行も可能で羽音は極めて静か。
1匹1匹は静かに動けるが、群れ全員で走ったり飛んだりすればさすがにうるさい。


【ハイブマインド】
群れ内でテレパシーめいた迅速な意思疎通が可能である。これにより、群体でありながら一個の大型生物であるかのように統率の取れた行動を行える。
数匹が死んだ程度では全く動揺しないが、半数以上が無力化されるとパニックに陥る。
群れのリーダーにあたる個体(女王)が集団意識を統率しており、それが無力化されてもやはりパニックに陥る。ただし素人には女王を見分けることは困難。


【繁殖能力・行動】
基本的に、生きている生物は「苗床」および「老廃物をかじり取る餌場」としか見ていない。
苗床にすると決めた生物に対して、まずは群がって地面に転がし、逃走を困難にする。大抵の衣服や防具の内部に容易に入り込める。1匹の重さは十数グラム程度だが数百匹に殺到されれば無視できない負荷となり、加えて耐え難い掻痒感に苛まれ、大抵の人間は這いずるのも難しくなるだろう。

次に雌の個体が苗床の孔に侵入し、腹部下端の産卵管から米粒大の卵鞘を1匹あたり十数個産卵する。卵鞘内にはさらに数十個の卵が含まれている。
人間の雌なら膣や肛門、雄ならペニスの包皮内や尿道および肛門を好むが、それ以外の孔(口や鼻腔)に入り込んだり孔とすら呼べない細孔(乳腺や汗腺)に産卵管を刺したりすることもある。
最後に、雄の個体が産卵された卵に汚泥めいた灰色の精液を吹きかけて受精が完了する(本来のGの生態と違い体外受精)。まれに苗床のもつ卵子に受精することもあるらしい。

卵は約半日で孵化するが、幼体は卵鞘内や苗床内で1〜2日成熟してから出てくることが多い。その間、苗床の逃走を防ぐため群がったまま凌辱を続けることもあるが、生息範囲を広げるために逃走を許可することもある。


【戦闘能力】
顎の力が強く、人間の皮膚や薄手の布地を噛み破ることができる。力を加減して愛撫することも可能。
しかしそれ以外はやや大きいだけのゴキブリさんであり、群がられる前であれば対処できなくもない。属性的には水に強いが他の大抵の属性には弱い。ただし数匹が倒れた程度では全く痛手にならず、むしろ逆上するため、範囲攻撃が欲しいところ。勘がいいため、攻撃を回避することもあるし、威嚇攻撃で怯まないこともある。
ハッカなど、多くの蟲が嫌うような成分はこれも苦手であり、忌避剤として有効。また聖なる力による防護、不浄を退ける祈りによっても退散させられる。


【人間側の対処】
明らかな不快害虫・衛生害虫であり、駆除を望む声は多い。
しかし王都には貧民地区が遍在し、下水道も張り巡らされているため、根絶は極めて困難である。対処した者には報酬が支払われるが、割にあった仕事とはいえまい。


【RP情報】
Gの群れによるおぞましい蟲姦凌辱・苗床化をテーマにしたモンスターキャラクター。
女性はもちろん男性だって食べちゃう。
きわめて人を選ぶシチュエーションのため、基本は過激描写部屋にのみ先入りで出没します。PLは公開部屋でのロールを好みますが、裏への移動も承ります。バッドエンドからの結末パラレル化も構いません。
駆除していただいても大丈夫です。種としての絶滅はありえません。
中〜長文、10分〜20分。



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Pass:
Miniりすと v4.01