【名前】 ミカゲ・キキョウ
【種族・職業】 人間 39歳/退魔師
【容姿】 身長178p、120/69/106 艶やかな黒髪に金色の理知的な眼差し、すっきりとした鼻筋。 雰囲気や物腰は地位に見合ったものであるものの、外見は年齢を感じさせない美貌を持つ。
【服装】 竜種の翼膜から作られたボディストッキングのような漆黒のスーツをベースに その上から魔獣の革を鞣した黒いアーマーや金具で綴られた軽装服を首から下に全てを覆うように着用している 両手には艶消しの黒い金属によって作られた手甲が嵌められ、その甲部の中心には緑色に輝く石が埋め込めれている。 あくまで戦闘用の服装であり、街に出る際はフード付きの大きな外套で身体をすっぽりと覆い顔や全身を隠しての行動する事を好む。 また、装備と同色の面頬によって口と鼻を隠しており、食事や寝る時以外は滅多に外す事はない。
【経歴、人物】
極東にある国で妖魔(魔物、魔族)の討伐を生業としていた退魔の一族。その中でも名門とされる御影家の元当主だった女性。現役時代は歴代最強との呼び声もあったが西洋から来た魔族によって敗北、旦那を殺害され自らも結界に監禁され年単位での改造調教を受ける。
後に救出されたものの、敗北し当主の地位に泥を塗った事、そして改造された肉体は完全には戻りきらなかった事で自ら当主を退き、1人出奔。 各地を放浪しながら西洋の妖魔について調査、研究を行い、現在は王族から支援を得てマグメールを拠点にしている。
見た目通りの強気で生真面目な性格。力ある者が力無き者から邪な者を退け、守らなければならないという理念を持ち、魔族関連の依頼を積極的に受けている。
【能力、体質】
・戦闘技術……幼い頃から鍛錬した魔物や魔族相手を想定した訓練を受けている。 近接格闘だけではなく、一通りの武器の扱いに精通する等戦闘能力は高い。
・退魔術……体内で練られた退魔の力を武器や体に纏わせ強化したり、エネルギーの塊として放出する事で魔族を倒す秘伝の技術。 キキョウは退魔の力に雷のような性質を帯びさせる事も可能。
・淫紋……下腹部に刻まれた調教の残穢。かつて肉体が完全屈伏した証であり、現在になっても消去に至っていない。一部の魔族や魔族の技術に精通するものであれば衣類の上からでも紋様の存在を感知出来る。
【ロール方針】 短文〜中文、10分〜20分程、で進行によって文量前後します。「…」「!」「?」等使用。エロル中はアヘオホ、「♡」を使う事もありますので苦手な場合は言って貰えれば対応します。 既知設定、打ち合わせもご自由にどうぞ。 |
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