(※この設定は叩き台のため、後々大幅に変更する可能性があります)
【基本設定】 パーティーを組んだりすることなく常に一人で、王都を中心に色んな場所で活動する冒険者。冒険者をやっている理由は「色んなところに行けるから」、パーティーを組まない理由は「分け前で揉めずに済むから」という極めて適当なもので、特別仕事熱心というわけでもなく目についた仕事をこなしているだけである。本人いわく「直感に従うのがモットー」とのことだが、基本的にいつも深く考えず行動しているだけのため周囲とのトラブルが絶えない。金が貰えるなら多少非合法な仕事でも軽い気持ちで受け入れるし、女性に誘惑されれば何か裏があるかも知れないなどと考えずにホイホイついていく。 一応、人殺しはしない等最低限のルールは自分に課しているらしいが、ろくでなしには違いない。
物心がついた頃には既に両親はいなかったため一人でいても寂しさを感じたり特別家族が恋しいと思うことはないが、心の奥底では母性や愛情に飢えている節がある。
【嗜好】 特に胸が大きな女性が好きで、「乳のデカさは七難隠す」とは本人の談。相手がミレー族であろうが魔族であろうが、胸が大きくさえあれば気にせず抱いてしまう。その嗜好が母性への憧れに由来していることは自覚していないようだ。 女性を辱しめて喜ぶような趣味はないものの、善人とも言い難い性格のため相手が好みの女性であれば多少強引に迫ることも辞さない。 |
|