※ページ下部に残虐設定あり。適応については応相談。特に何もない場合は適応も使用もされませんので、無視して頂いて構いません。
【容姿】 身長180p程度。 筋肉質で靭な体格。 日に灼けて褐色気味の肌色。 体表にはアラベスク状、或いはトライバル状の黒い紋様が随所に彫り込まれている。当然、顔面にも見て取れる。 黒ずんだ紅い瞳。鋭く大きな眼。 口を開くと犬歯がやや目立つ。 瞳よりもやや明るいものの、日に灼けてくすみがちな頭髪。くせ毛が強く、あまり整えられてもいない。 紋様は舌や男性器等の粘膜部分にも及んでおり、竿や袋にも確りと刻まれている。
【設定】 〈出身と氏族〉 人格を設定、或いは想定した「カミ」ではなく自然そのものを崇拝する習慣を持った部族の生まれ。 その中でも特に「虎」を自分たちの象徴とする少数氏族(コゥルガ族と呼ばれる)の出身であり、この国における立場は流れ者である。 コゥルガはいわゆる農耕を行わない狩猟民族であり、一つ処の定住しない流浪の民である。 とは言え流浪する範囲は決まっており、その季節や年によってより豊かな狩りができる場所をある程度定期的に周っている。 当然ながら、多くの狩猟系民族の例に漏れず、父系社会を形成する。 他の狩猟系民族に見られない特徴として、彼らは基本的に個人単位で行動するという事が挙げられる。 氏族単位で移動を行いながらも、狩猟場所や生活範囲は個人個人の縄張りが存在し、個々人が日常的に顔を合わせる事は基本的にはない。 例外は祭りの際や何らかの儀式の際、そしていわゆる「夜這」の際に限定される。 男は女に比べて行動範囲が広く、他の女の縄張りを侵して活動し、場合によってはそのまま女に対して行為に臨む。便宜上「夜這」と呼称しているが、別段これは夜に限った事ではない。 女はこれに抵抗しても良いし、撃退しても良い。殺してしまっても構わないとされる。(寧ろ抵抗は奨励されている節もある) 男は抵抗された場合はこれをねじ伏せる事で、事の及んでも良いとされる。(同じくこれも推奨されている) また、コゥルガには「父親」に該当する言葉がなく「親」という場合はイコール「母親」がこれに該当する。つまり、男が子育てをするという習慣は存在しない。 コゥルガの生殖についてはもう一つ特徴があり、それはそれが胤であっても畑であっても、どちらかがコゥルガであった場合はその90%以上が女として生まれて来るというものである。 コゥルガの精子は特徴的であり、牙があるとされる。これによって他の精子と喰い合って、より強靭なものが母体の卵子に喰らい付く。
〈技能や能力〉 コゥルガは皆シャーマンとしての貌を持ち、これは本人も例外ではない。 色々と能力はあるが、代表的なのは「虎降し」と呼ばれるもの。 強力な自己暗示や呪術的補助、加えて未知の技術体系によって自身の肉体を変容、強化する技術である。 他にも、氏族に伝わる紋様を用いた様々な技能を持つ。 総じて戦闘能力は非常に高いと考えて差し支えない。 生殖能力も非常に高い。
〈性格や性癖〉 あまり難しい事は考えていなさそうで、実際あまり考えていない事が多い、根明な性格。 年齢や体格、外見に対してやや幼い印象を受けるも、そこは文化の違いによるところが大きい。 酒を好み、明るく、普通にしていれば気のいい兄ちゃんと言える。 とは言え、気に入った女は押し倒して犯すのが文化、という環境で育ったのだから、そこのところはお察し。 特に、強い女をねじ伏せて犯し孕ませる事を好む。 食欲にも睡眠欲にも、性欲にも非常に素直な性質。 極めて強い嗜虐性、加虐性を内に秘めており、性交時に興が乗るとそこが浮き彫りになってしまう事がある。(それを危険視されて氏族を追われた)
〈現在〉 氏族を追われて流れ着いたこの地で暮らす。 街に出て来る事もあるが、概ね森林地帯や平原での狩りで生活は十分に事足りているので、そちらにいる方が多い。 ただし、街の便利さは理解している為、ちょくちょくやって来ては毛皮だの肉だのを金に換えている。
【覚書】 2016/12/12 …登録
【PL】 速度: 8〜20分前後 文章: 400〜1000文字程度。場合によっては2000を超えてくる事もありますがなるべく控えます。 「…、―、!、?」仕様。 描写: 心理描写、小説描写あり。過剰演出あり。擬音使用。淫語含む直接描写あり。
お約束: 私書にてご相談
戦闘: 可能ですが、あくまでエロル用の設定です。 基本的にはねじ伏せて、そのままエロに持って行くものとお考え下さい。
NG: 「…」の代わりの「・」。汁男優化。当て馬。
その他: ささやきでの相談歓迎。 パラレル対応可能。
――以下残虐設定につき閲覧注意―― ※下記設定は、お相手様の明確な了承や要望がある場合のみ適応、使用されます。
【虎牙の胤】 虎降しを用いた性交の際に、起り得る現象。 獰猛な精子が、既に胎内に存在している受精卵や胎児を『喰い殺す』。 喰い殺した精子はより獰猛で強靭となり、互いに喰らい合いながら母体を孕ませようとする。 母体によっては、このような事が胎内で起こっているという事を明確に知覚する場合がある。
【飢虎の性癖】 虎降しを用いた性交の際に、加虐性や嗜虐性が極限まで高まった際に発現する事がある。 眼が白眼まで真っ赤に染まり、そのまま相手の肉を貪り始める。 つまり、食人衝動。 概ね、耳や舌、指、乳房や乳首などだが、腕一本持って行くような可能性もある。 |
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