【本命】不明 旅先ではガルフと名乗っている。
【外見】 艶のある黒髪を乱雑に武器で切っている。ショートレイヤーに近い。 身長は180前後。本人曰く適当な高さ。 優男に見えるが見た目よりは筋肉質。
目が合うとなぜかゾッとするような感覚に捕らわれる。 時折浮かべる笑みは注視した場合ひどく歪なものに感じられるだろう。 また月夜などで彼の影を見ると無数の生物が混ざり合っているように見えるかもしれない。
【性格】 快楽主義者で放任主義 尊大なしゃべり方をするものの基本的に軽いノリで 気分が良ければ大体のことは看過する。 本人曰くたまには起きて世界をめぐるのも悪くないとのこと。 一方で他者全てを見下すような部分もある。 夜の散歩がお気に入りだがその時の彼はまるで蠢く影そのものに見える。 また性格ががらりと変わることもある。きっかけは不明。
過去の事を一部思い出せないようで 時折それに苛ついた表情を見せるものの普段はそれを楽しんでいる。 面倒くさがりだがなんだかんだ言って面倒見がよい。
【経歴】 フラッとマグメールあたりに出没した。 過去のことはあまり語らないものの妙に偉そうなところから ある程度の立場にあったと推察される。
【追加】 ・黙示録の獣 時折影が揺らぎまったく別の存在が垣間見える。 また近くにいると所在不明の唸り声や笑い声が聞こえてくるときがある。
・ヒトノカタ 本人曰く力なきものの姿で過ごすのも悪くはないらしい。
【既知関係】 古い魔族であれば彼の姿を魔族領で見たことがあるかもしれない。 また酒好きでもあるので酒場によく通うならば顔を見たことがあるかもしれない。
【追記】 |
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