容姿: 銀髪ショート、輝く青い目、150cm未満の小柄な背丈、灰色の肌 盾の絵が描かれた額当て、赤茶に黒色のラインが入った金属製の軽鎧、革のブーツ
種族: 武具族 独自の意志を持ち、生物の姿をとることができる装備品。それぞれ特殊な能力をもち、さらに成長性を秘めている。 神代に栄えた超文明の遺産とも、武具を司る魔神が斃されたとき散らばった破片ともいわれているが、真相は定かではない。
クラス: 旅人/レンジャー
概要: 各地を放浪する旅人。ボロボロの小さな円形盾を大事そうにしている。 狩りをして冒険者の真似事をすることもあるが、基本的には酒場の手伝いをして日銭を稼ぎ、書物を買って知識吸収に励む。 身分はそれほど高くないが、上位者の相手ができるくらいの学はあるらしい。また管理・調整能力があり、人使いも多少心得ているようだ。 性格は年に似合わず落ち着きがあり、与えられた職務はまじめにこなす。が、少々自己犠牲の精神が強く、損を引き受けやすい。 好きなものはハッカキャンディ。
能力: 《魔導盾アイオグランデ》 人型は仮初であり、武具としての正体を現した姿。種別は盾。 円盤を2つ重ねた銅鑼のような形をしており、中央に青い瞳の意匠がある黒色の円形盾。大きさは直径1m程度。魔法の力が掛けられており、常に地面から数十センチ程浮いている。 だが単独ではそれほど強い力をもたないようだ。 この武具独自の特性も一応存在するが、契約者を見つけて儀式をしないとそれは発揮されない。
バトルスタイル: 自身の小さな分身である円形盾を器用に扱い、防御だけでなく攻撃も行う。 しかし、単独ではその能力に制限がかかっている。 【シールドスマイト】盾を振り回し、縁をぶつける。強固な金属鎧相手では通じないこともある。 【シールドバッシュ】盾を身体の前方に構えて突進する。打撃力では棍棒に対抗できる程度。 【シールドブーメラン】盾を投擲する。投げている間は当然無防備である。 【シールドプレッシャー】盾で上から押しつぶす。単独では重量に限界があり、硬い相手だと通じないこともある。
邂逅録:
PLより: 設定共有、既知歓迎。ただいま契約者か雇い先募集中。 性交渉によって戦闘能力が変化・成長することがあります。
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