BACK
ティアリシア
Last Update:12/06(火) 21:54

[←Back]   [No.637]   [Next→]
年齢24
種族ハーフドラグ
性別女性
身分貴族
職業傭兵寄りの元騎士
容姿長身、情熱的な赤い瞳、片腕が魔物化
所属組織/店舗などお節介な自由人
嗜好雑談NLGL両立、ハードな物も甘いのも好物
3人以上でのロール必要あれば
戦闘ロールについて
出没時刻不定期
一言説明良くも悪くも拘らない人
私書箱IDtear
待ち合わせ
ささやき機能での相談について必要あれば
好みなシチュエーション人の感情がより色濃く出るもの
忌避するシチュエーション必要以上に痛めつける事やスカ等は×
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男○、女○、ふたなり○、大人○、子供○、和姦○、強姦○、恋愛○、グロ○、スカトロ✖、輪姦○、獣姦○、触手○、寝取られ○
受け攻め攻めより


 ▼Comment
【本名】ティアリシア・スカーレット
一応貴族だが既に家はほぼ失墜しており末席の貴族。
本人は元貴族ということが多い。


【容姿】
幾分長身で朱と灰のグラデーションカラーになったクラッシーボブ。
自己主張の激しい体形をしているが普段あまりそれが出ない格好をしている。
中性的な顔立ちだが常に笑みを浮かべていることから異性よりも同性受けがいい。
赤の刺繡が施されたドレスアーマーを基本装備している。スリット長
燃えるような挑発的な赤い瞳をしており燃えているように見える。
真紅の刀身を持つ双子剣を二本所持しているが
過去の体験で自身の片腕が魔物化しており、両手で剣を持つより片手は殴ったほうが早い。
徐々に進行していっているが本人は至ってのんき。


【性格】
・素の性格
良くも悪くも自由人。元々貴族らしくないといわれており
その体質も相まってもっぱら野外で過ごすほうが性に合っていた。
ただし衣食には気を使うタイプのようで野営道具や装備品にはお金をかけ、長く使える良いものを好む。
そのスタイルから騎士団時代から同性にももてたらしい。
職人相手に金を惜しむなというのが信条ではあるが
ちゃっかり計算高いところもあり金勘定も得意。
自身が一番映える装備も一応理解はしている。
両親の影響で若干現実主義。しかし夢を見ている人物は好き。

・右腕
破滅主義者で享楽主義者。上から目線で自信家。
孤独を内に抱え続け刹那主義の人格を得るに至った。
盾として使われる事も多いため妙な処で被虐趣味もある。
感覚を鋭敏にさせるのはより欲望を煽るため。
主が意識を失う等の機会があれば積極的に意識を操る。


【経歴】
スカーレット家の次女に生まれた。
若干の異常体質で、その見た目に反して筋力が凄まじい。
油断するとコップを握りつぶしてけがをしてしまう毎日を送っていた。
そんな中、長女が家の重圧に押しつぶされそうな毎日を送っていることに反感を感じ、夢見がちで名誉ばかりを優先する両親に反発。
緋の双炎使いと称えられ赤薔薇騎士団の切込み役として年若いうちから戦線に加わった。
その後、貴族間の勢力争いに巻き込まれた姉の死を契機に騎士団に迷惑が掛からないよう騎士団から抜け、その足でそのまま家を飛び出だした。
その後騎士団時代に貯めたお金と各地を転々としながら稼いだお金で各地を渡り歩いている。


【体質等追加情報】
・竜の形代
片腕の魔物化は騎士団時代の名残。
彼女の他に魔物を抑え込める筋力を持つ者がいなかったため
武器を捨てて素手で抑え込むことになったがそれが切っ掛けで竜化の呪いと憑依を受け右腕が魔物化。
元は竜の力を受け継ぐ強化術式の一種だったが多くの人間や生物を渡り歩く間に変質。
憑依者に古代種の竜の力を与えるが次第に竜へと変化していく。
欲望や衝動に流され力を振るうほど浸食は進行していく。
基本的に取りついている人格が表に出てくることはない。

竜化の影響で元々おかしい筋力がさらにおかしく成っており、成人男性程度であれば掌に載せて持ち上げられる。
持ち上げられたほうは大変だが。
加えて物理的干渉に非常に強く、魔術耐性もかなり高くなっている。
宛ら人型をした竜と例えられることもある。
副作用として普段は抑えているものの感覚がかなり鋭敏になっており
制御できなくなればなるほどそれは過敏になる。
また対竜武器の影響を強く受ける。

・魔竜化
右腕の制御を投げ捨てて人の形をした竜そのものに。
その際瞳孔は縦長になり瞳が発光しているように見える。
咆哮等で根源的恐怖をもたらしたり更に身体強化と凄まじいが
反動も大きく竜化の呪いも一気に進行する。
また一時的に人格を乗っ取られることも。

・赤薔薇騎士団
主に貴族の令嬢で構成された騎士団。
赤、白、黄、(黒)と公式には3部隊、暗部も含めると4部隊ある。
基本的には儀礼式典等を主として見ることができるが騎士団として真っ当な教育を受けるれっきとした武装集団であり
特に赤薔薇騎士団と白薔薇騎士団はその傾向が強く戦場や討伐任務において度々戦果を挙げている。



【既知設定】
・緋の双炎使い
元赤薔薇騎士団の殲滅兵器と呼ばれた双剣使い。対多数、対単体両方において目覚ましい戦果を挙げており、魔物を素手で投げ飛ばしたとか竜と真正面から組み合った等の噂がまことしやかに流布している。
異常な腕力を誇るゴリラのような人物なのではと思われていることも多い。
元王国軍やその関係者であれば名前は知っているかもしれない。

・悪魔憑き
右腕が魔物化している。
竜の腕と酷似したそれは安物の剣なら柄ごと握りつぶしてしまう。
ミレー族とは一線を画す雰囲気があり、またそれに伴う異常な能力もあり畏怖や嫌悪の対象となりやすい。
その腕に喰われたという噂もあり人喰いの化け物と呼ばれる事もある。
他にも口伝で伝わった噂があれば傭兵等であれば知っているかもしれない。

・その他
軽い程度でしたらご自由にどうぞ。

【関係者】
ノイア(640)
赤薔薇騎士団所属時によくからかっていた相手。
傍から見れば犬猿の仲で喧嘩の度に騎士団施設を吹き飛ばす迷惑な二人と思われていた模様。
数少ない本気で喧嘩ができる相手でもあり、いつもは揶揄ったりしてばかりで決して本人には言わないが内心では友人だと思っている。


【ロール傾向】
どちらかというと小説寄りの描写が多め。長文注意。
タイプ速度にはあまり自信がないため15分ほど間が空きます。
戦闘や雑談、茶番も歓迎中。


【遭遇歴】
少年、あの歳であの腕と…。いや、何でもない。迷惑をかけた。


【備考、予定等】






[←Back]   [No.637]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01