〔外見〕 【身長】175cm(本性時は不明) 【年齢】1000歳以上(外見は20代後半〜30代前半) 【3S】112・61・99(筋肉質だがそれ以上に肉感的)
腰ほどまでに伸ばされた艶やかな黒髪、真紅の瞳、褐色のむっちりと膏の乗った肌。 基本的に豪奢な印象を与える容姿、うっすらと紅を引いた唇と、その傍にある黒子が特に目を引く。 腹部と手足を覆い、胸元を強調する漆黒の甲冑。気候や天候によってはその上から外套を羽織る。背部に長剣、首元には紅玉をあしらった黄金のネックレス。
〔概要〕 北方よりやってきた魔物の一種で、いわゆる魔竜。 何のために人間の世界を訪れ、滞在しているのかは不明。
長身で艶やかでまっすぐな黒髪を腰まで伸ばし、肉感的な女性の姿を模しているが、その本性は強大な力を持つ二腕二脚の有翼竜。漆黒の鱗と四対の角、巨大な翼と、首筋から伸びる漆黒の鬣が特徴。
性格は尊大であけすけでおおざっぱ、男性とも女性ともつかぬやや時代がかった口調で話すことが多い。
美酒、美食、芸術、音楽、そして快楽をこよなく愛する典型的な享楽主義者。
貞操観念は低く、性行為に関しても極めて積極的。特に両性の精液を肉体、技巧を駆使して搾りつくすのを好む。 性器は前後とも緩急自在で多段の締めつけと密度の高い無数の襞、男根の根元まで吸い付く肉厚の陰唇を備えた類稀な名器だが、男根に関してはむやみに種を撒き散らさぬようにとの配慮からめったに用いたことはなく、そのため一度そちらを攻められるとたやすく翻弄されてしまう。
王都、北方、辺境と、出没地域は一箇所にとどまらず、各地を気ままに放浪しながら、魔竜は今日も放蕩を続ける。 |
|