「XIBU'T ZPVS OBNF?」 「ZPV EPFT OPU TFFN UP CF XPSUI」 「CF RVJFU」
研究中の触手生物(仮称)に関するレポート
【概要】 紫色の触手生物。 ほとんど分かっていることはない。理解できるのは、それがこの世の生物ではないということだけである。 どんな姿であっても、影のように光を吸収する体に赤黒く光る瞳、そして紫色に怪しく発光する触手を体のどこかに有している事は共通であるが、逆に言えばそれ以・Oに共通の姿はない。 まるで虫のような、まさに水生生物のような、見ようによっては人間のような、あるいは獣のような、時には竜のような。 あらゆる姿に変幻し得る。
【能力】 《紫電》 電撃を自在に操る能力を持ち、これによって相手の身体に流れる信号に干渉し、意のままに操ることが出来る。 また身体機能そのものにも影響を及ぼし、運動強度や感度の著しい強化、感情や常識への改変行為など様々に応用が可能。 収束して攻撃に用いることも可能であるようだ。
《寄生》 小型化して相手の体内に寄生することが可能。栄養を奪ったり死に至らしめたりするわけではないが……
《対魔力》 魔力、及び物理的攻撃に非常に高い耐性を持ち、再生能力をも持つ。 今の人類の技術で仕留めるのは難しい、と言わざるを得ないだろう。
【正体】
〔この情報は開示されていません〕
【邂逅】
【外部情報】 ソロール中の乱入も基本的に歓迎いたします。 また、キャラ性の都合上、討伐は基本的に不可能である、と念頭に置いていただけると幸いです。 また、既知ロールも特に問題はございません。 |
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