【名前】 マルグリット・セレノー(姉) ジーン・セレノー(妹)
【容姿】 ・マルグリット 身長168p、B95/W62/H93 先端のロールした銀髪のロングヘア。 白い肌に緑色の瞳。ツリ気味の目。 女性特有の柔らかさに溢れた極上の肉付き。 首から下の体毛は全て剃っている。
・ジーン 身長166p、B105/W61/H95 銀髪のセミショートヘアに白い肌。 紫色の瞳に姉より童顔な顔立ち。 体は出る所は出ているが鍛えられている。 薄らと銀の陰毛が生えている。
【背景】 セレノー公爵家はマグメール王国の王族の一つである。 王族には珍しく建国時までの家系が辿れ、 建国の“諸王”との繋がりがほぼ確かめられた王家であるが、 その歴史上これまで一度も王を輩出したことは無い。
200年前には一族最優秀と言える当主をもって玉座に最も近づいたが、 ナルラート王に敗北。更には反逆者の疑いで処刑されたこともあり、 現在の一族は底知れぬ権力欲に取りつかれ歪んでしまう。
代々優秀な魔術師を輩出する家系である他、謀略や暗殺を得意とし、 限りない陰謀によってライバルの王族を蹴落とそうとしている。 現当主であるマルグリットは裏社会や異国の他、 あろうことか魔族とも繋がりを持ち、その力を増している。
当人からすればこちらが相手を利用しているという認識であるが、 魔族が人間の思惑通りに動くことなどまず無く、 またその関係は彼女の政敵に打倒の正当性を与える弱点でもあることを、 彼女はまだ知らなかった…。
【マルグリット・セレノー】 200年前の当主に並ぶと評される才女で魔術師。 そして、限りなく強い権力欲を持つ。 家臣はおろか同じ一族の者すら手駒としてしか扱わず、 あるいは己を脅かす競争相手として抹殺してきた。
表向きは高貴さを保とうと努めているものの、 その性格は嫉妬深く、陰険。 他の王族や貴族達の悉くを見下しているが、 己の才を超える者に対しては激しい怒りを溜め込んでいる。 そして、機会あれば残酷な禁術をもってその命を奪おうとするだろう。
己の体を政争の為に使うのに躊躇がなく、様々な有力者に抱かれているが、 本人自身は女性を好む。 買い取った奴隷、あるいは蹴落とした政敵の女を、 その手で凌辱するのは日常茶飯事である。
才ある魔術師でもあり、数々の高等魔術の他、一族秘伝の禁術を行使する。 さらに最近では、魔族由来の闇の魔術の数々を習得しているようだ。
【ジーン・セレノー】 先代セレノー公爵の側室から生まれた、マルグリットの腹違いの妹。 姉とは正反対に魔術の才は皆無であり、出自も相まって一族からは冷遇されていた。 しかし、姉の手によって都合の良い手駒として教育され、 その結果肉弾戦に適性を見出し騎士となり、己の騎士団を組織するようになる。
姉に対しては表向き従順な様子だが、裏ではその性格を見下しており、 機会さえあれば寝首を掻いて己が当主となるつもりである。 最も、その見下している姉よりも謀略の才能も無い身であり、 例え実行しても成功する可能性は限りなく低いだろう。
性指向は姉と同じく女性。 騎士団にも半ば愛人のような女性騎士を多く加入させている。 しかしながらそれぞれが騎士たる戦闘力は備えており、決して烏合の衆ではない。
愛用の武器はパルチザンと呼ばれる槍。身体能力はかなりの物があり、 鍛錬を積んだ槍術と相まって騎士団長相応の実力は備えている。 更には魔術の才は無いものの魔力は有しており、 身体能力強化と治癒力向上に使われている。
最も、この国の英雄と呼ばれる者達には到底及ばない。
【ロール方針】 短文〜中文、10分〜20分程、「…」「!」「?」「♡」等使用します。 盛り上がってきたら伸びるかもしれません。エロルは公開、非公開どちらでも。
こらしめや討伐といったこちらの敗北シチュエーション向きの女悪役PCです。 姉と妹個別に、あるいは姉妹まとめてロールが可能です。 通常の凌辱、強姦からキャットファイトやセックスバトル、 更にはデスアクメ等のリョナシチュまで対応可能。 ただし、当方の好みで女同士のみとなります。 また、再起不能や死亡展開はパラレル扱いとなります。 興味がありましたら、未邂逅の方もお気軽に私書をどうぞ。 |
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