【予定等】
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【ロール】
中長文。ソロルは短から中で、あとはお相手様に合わせる予定。
【容姿】
175cm/72kg
目元が隠れるほどの長い前髪、ぼさぼさの伸びきった髪と髭。肌は不摂生が祟り乾いており、前髪の下の双眸は自分らのような底辺生活者を生んだこの世を疎むかの如く酒に濁った胡乱な瞳をしている。 髪の色と瞳の色は黒寄りの青。群青のような綺麗なものでなく、その出で立ちのせいでむしろ清らかさと真逆の印象を与える。
体つきは日頃から不摂生なその日暮らしをしているせいで到底騎士等に敵うようなものではないが、流石に戦闘力がない女子供にまで簡単に後れをとるほどは弱り切っていないらしく最低限の筋肉と浮いたあばらが伺える。
服装は誰かから奪ったものであったり元から着ていたものだったりだが大体は服と呼べるぎりぎりのラインのボロボロ具合。
【性格】
強きにへつらい、弱きに付け入る底辺層の人間らしいドブネズミとも称される根性。 ただし忠誠を誓っているわけではなく自分の身可愛さ故の処世術なので強き者、富める者であれ付け入る隙があれば容赦なく貶めようとする。 そして勿論弱者は数少ない恰好のカモと見做している。
【設定】 マグメール王都の貧民層に暮らしている平民以上の層からすれば人間未満の扱い、獣のほうがまだ愛玩されるだけマシという散々な評価を受けている掃いて捨てる程存在しそこらで野垂れ死にしようが誰にも涙されない大勢の底辺住人の一人。
生まれてからずっと貧民地区の住人の者もいれば平民以上の層から何かの理由で落ちぶれた者もいるが、誰もが自分のその日生きられるかどうか、明日の食い扶持はないかとゴミや死体を漁るような生活をしているので他人の過去に興味を持てるほど余裕のある者や思考する酔狂は稀。
貧民地区同士であれ弱っていたり死んだ後は遠慮しないが、平民以上は間違いなくどんな者でも自分達より間違いなく裕福である為追いはぎの対象にしている。 また、女の場合それだけでなく貴重な性の捌け口、日頃溜まった鬱憤の捌け口として襲い掛かることとなる。
余談だが、金を積まれてどういう事情かは知らないが恨みを買っているのか貶めたいのか自分達に特定の人物をレイプするよう頼む変わった者もおり、そういう仕事は大体失敗したら命はないが喜んで金と女を手にいれられるからと安請け合いをする。 どうせ命を顧みて断ってもこういう依頼をするような者ならなら知った以上は死ね、と殺されるのがオチだから依頼を持ちかけられた時点で最初から選択肢などないのである。
【能力】 特筆すべきものはない。 精々、いくらでも似た境遇の代わりがいることか。
【邂逅履歴】
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