セレスト・フォーゲイル 本名はセレスティア・エスレイン・トルマリオ フォーゲイルは母方の姓
【外見】 身長/152cmほど 肌/白系 瞳/空色 髪/背中までの白金色ストレート。後頭部あたりで一つにまとめる。
全体的にほっそり、ちんまりして見えるが、身長に比して豊かな膨らみ(Dくらい)。初心な桜色の突起。 繊細そうな整った顔立ち。柔らかくきめ細かい肌。 やや色の薄い唇は、昂奮時にはうっすらと紅を刷くよう。
男装しているが女性。 ほっそりとした肢体に、普段は男性用の仕立ての良い服をきちんと身に着けている。 胸はサラシやコルセットによって締め付け中。
服装:
【性格/性癖】 明るく、天真爛漫。時折生意気。 男装での生活はむしろ貴族令嬢であった頃より、自由に嬉々と人生を楽しんでいるかもしれない。 普段から男言葉はわりと自然だが、咄嗟の声は女性であることを隠せない。 債権者に見つかることを恐れて、女性の格好はなるべく避けている。 貴族令嬢としての教育は受けてきたが、貴族の男子としての教育は受けてこなかったために、教養部分にややムラがあり、世間知らず気味。
実家の借金を返すために、やや金銭に細かい部分あり。
身体を動かすことが好きで、護身として細剣の心得があり。 母が魔術師だった過去があり、簡単な魔術の手ほどきを受けている。 魔法剣士として日々鍛えている。 学院で授業を受けつつ、王宮で貴族とコネ作ろうとしたり、無謀にも新米冒険者としての訓練の一環として、郊外に出ているらしい。
性別を偽っているという微妙な罪悪感があるため、女であること暴かれ、脅されると従順になりやすい。 身体は敏感で、羞恥に弱い被虐体質。 女であることを晒されること。罪悪感や背徳感に、身体が敏感になってしまうことも。
【背景】 トルマリオ伯爵家出身。 かつてはそこそこ豊かな伯爵領で、いつかは良い婿を取るか、女伯爵として跡目を継ぐかと目されていたが、最近とある商会に詐欺られ、財政が火の車となる。
このままでは領地経営も儘ならず、あからさまな政略結婚に踏み切るか、貴族または大商人の愛人か玩具として囲われるかという選択肢を突き付けられる。 それは真っ平と、教養をつけるため&熟考のための時間猶予と称して男装し、王都の学院に逃げ込んだ。 両親の借金を返すため、貴族子弟として様々なコネを作りつつ、一攫千金のために冒険者を目指している。 冒険者は身軽なので、いざとなれば逃げるためという腹積もりも少し。
既知設定可。 ・借金取り。過去舞踏会で出逢った。家同士の繋がり等
【ロール情報】
中〜長文。ソロは短め。 当方、! ? ── ……、空白など使用。 記号はあまり使いませんが、お相手さまが使用されるのは気にしません。 |
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