※仮なので多分変更が入ります
「おい人間。ちょっと脱げ」 「子供に見下される気分はどぉかね?」
角を出した姿 日常的な姿
九頭龍山脈に棲む巨大なドラゴンの一頭。人間や財宝の収集趣味を持つ。 ふだんは人間の少女の姿を取る事が多い。 身長は基本的にはだいたい140cmぐらい。
王都では謎めいた宝石オーナーの顔を持つ。 正式な名前はカリンカカリンリンペシカだが、長いので誰もそう呼ばない。
おおよそ都合の良い魔法を使うことができる。 ちんちん生やしたり生やさせたりとか。 戦いにおいては毒と石の術を好んで使う。 強い魔力を使うためには、角や尾と行ったドラゴン的特徴を表出させる必要がある。 ドラゴンのように巨大化することも可能。
間が抜けていることもあるが上位種らしい冷酷さも併せ持つ。 色事においては自分が快感を得ることよりも 人間が快楽や屈辱にあえいでいるのを高みから眺めるのを好む。 気に入った人間を見つけては文字通りにコレクションすることもある。
弱すぎる獲物よりは適度に足掻く程度の気概がある相手のほうが好み。 人間に対しては後に裏切るために友好的な素振りを見せて近づくが、 そのまま裏切らずに普通に仲良くなることもある。 子供の姿を取っているのも、油断を誘うため。
喰った人間の姿に化けることができる。 ペシカにとって人を喰うことはその姿を己の中で永遠にするという愛情表現でもある。 |
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