○外見
性別:女性型 身長:157cm 体重:75kg ※体内に魔導機械を内蔵している為 スリーサイズ 85/57/88 ※平常時 魔力の残留状況により変動
○誕生の経緯
かつて、魔族に家族を奪われた魔術師がいた。 魔術師は彼らを憎んだが、凡人の自分には復讐を完遂する力がなかった。 そこで、王都の禁術を無断で持ち出し一体のホムンクルスを生み出した。
己の人生を破滅させた魔族どもを”消し去る”ことを願い、与えられた名はイレイザ(消し去るもの)。
当初は人間の娘のように愛想を見せていたが、魔族に立ち向かえぬ事を嘆いた魔術師はイレイザを徹底的に改造。
氷のように冷たく、人形のように無機質な人格と魔族に対する無慈悲かつ凄惨な武装を獲得した。
後に創造主は王都に囚われ、獄中で自死を迎えるが遺されたイレイザは主の命「魔族を滅ぼす」ために一人稼働を続ける。
人間の感情は持たないが、もともと感度が存在しなかったが故にいつまで経っても射精に至らなかった事から別の魔術師によって改良を行われ、性交中などは小さく喘ぐレベルには感じるようになった。
襲撃対象は魔族だが、一方で善悪や人間性といった要素は彼女にとって判断材料となりえない為、魔族の血を引く者や、魔族であるが善良な心を持つ者であっても情け容赦はない。
○恰好 乳房を隠すビキニ状の下着・股間を覆い隠す前掛け付きのパンツ以外には何も身に着けていない。 ぱっと見踊り子か何かと見紛うが、腹部・胸元から露出する埋め込まれた魔導機械から人間でない事は明らか。
○機能
・近接戦闘プロトコル 人間を遥かに凌駕する膂力・速度による高速な肉弾戦・白兵戦が可能。 殲滅対象である魔族の場合は魔力を消費して光の刃を展開、変則的かつ高速な身のこなしで魔族と対等以上に渡り合う。 人間の襲撃に対しては殺生を行わない程度の加減を行うが、魔族に与する勢力と判断すれば容赦はない。
・興奮作用物質分泌 対面する者を少しずつだが性的な興奮を誘発させる。 魔族の無力化目的だが、人間の孕み子中絶時にも苦痛軽減の目的で使用される。
・魔力変換器 人間で言う子宮に相当する器官に吸収された生物の精液は未知の機構を通じて彼女の魔力に変換される。 つまるところ、射精されるとエネルギー充填を行う。 膣内射精以外の方法でもエネルギー充填は可能だが、最も効率が良いのは魔術師による直接の魔力供給と膣内射精となる。
・魔滅の聖液 一定量以上のエネルギーが充填されている場合のみ可能。 人間でいう男性器に相当する器官を、クリトリスに相当する部位を変化させて、ふたなり化させる。
身体的に強靭な魔族の膣をも貫けるよう、成人男性に比べるとかなり大きめとなり、エネルギー充填量次第では陰嚢は手で掴んでもあまる程膨張する。
一定の感度に達すると、体内に内蔵された魔力変換器から、魔族にとっては非常に強力な劇毒に等しい強い魔力を持った粘液を勢いよく射出する。
この粘液は人間の精液を模擬しているが、しばしばかなりの高温を纏い、体組織に付着すると吸収され、高濃度の魔力が魔族を蝕む。
特に、胎内の魔族の仔は瞬く間に死滅させる程であり、魔族に孕まされた者の中絶処置に用いられている。
魔族には母体の命すら奪いかねない威力である反面、人間には数日の体調不良で済む程度。 魔族の血が薄い者などはこれだけで死に至る事は稀だが、生殖機能に後遺症を残す可能性はある。
中には彼女の放つこの液体を優れた中絶薬として狙う者も多く、風俗店に勤務する魔族がこれを使用したばかりに激烈な苦痛に襲われる事態も陰で起きている。
○プレイスタイル ・対魔族の為に単身、または時には王都の勢力と結託して魔族退治 ・それ以外は魔族に孕まされた女性を中絶させるため医療施設や研究施設等で中出し三昧。
※注意:セックス時のリアクション・喘ぎ等は薄め
【記憶】
プリスカ(魔族):遭遇時には魔術で苦しめられるが、最終的に勝利する。 淫魔の力に中てられたか、気が付けば死体となった彼女を犯していた。 内蔵した魔導機械に変調がないか研究施設でモニター予定 |
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