【名前】
セリカ(Celica) ―――娼婦としての名、出生名は不明
【年齢】
18歳
【外見】
長く伸ばした濡羽色のストレートヘア、紅茶色の双眸 身長は150cm台前半、小柄だが肉感的な体躯 色白の肌はよく磨かれ、一点を除いて瑕疵は皆無 火照り易く、痕も残り易い繊細なつくりだが、 薄れて消えるのも、傷が癒えるのも他人より早い 口唇、乳嘴、秘裂などは慎ましやかな桜色
背面、左肩甲骨の直ぐ下に刺傷の痕ひとつ 毒を塗られた刃で傷つけられたらしく、 傷口は大きくないが醜く引き攣れ変色している そこに捺された、何某かの紋章を切り裂いた様にも 怪我としては治癒済みであり、痛みも無い
仕事着には帝国風の装束を短く詰めたものが多く、 下着は求められない限り着用していない 休日に選ぶのは質素で大人しい、王国風の街着 その場合は上下とも、やはり質素な下着を纏う
【内面】
口数は少なく、表情も薄く、感情表現は抑えがち 執拗に我が身を貶め、あるいは見下す言動に遭うと、 突如烈火の如く怒り出す、激しい気性を内包している 娼婦としての自身も、それを買う客のことも、 心の奥では軽蔑しており、ときに態度にも出てしまう ―――ために、娼婦としての稼ぎは宜しくなく 娼婦としての経験人数はまだ、ごく少ない
他人は信じず、懐には入れたがらず かと言って自身も、さして信じていない 情に絆され肌を重ねたくなることはほぼ無く 客を怒らせ、あるいは嗜虐に走らせることも
【経歴】
王都某所の娼館「胡蝶の幻(ゆめ)」に所属する娼婦 帝国生まれ帝国育ち、公主として王国へ来たものが、 何らかの陰謀に巻き込まれ、身を貶めたという触れ込み ―――真偽のほどは定かでないが、姿かたちは帝国風 時折、スパイ疑惑をかけられて王城へ引き立てられ、 数日間の尋問、ないし拷問を受けることもある様子
そうした呵責を受けた際、意外にも打たれ強く 傷の治りも早いという点から、妖と疑われることも 実際、本人は妖交じりであると認めており、 公主の身分から転落したのは、その血のせいだとも、 一部ではまことしやかに囁かれている
何かの弾みでその肌を傷つけ、血を味わった者が、 金臭さもえぐみも無い、真紅の甘露だと評したらしく その真偽の程も、他の体液も同等であるのかも、 啜れば何らかの力になり得るのかも、今は不明
【背後】
ソロ時中文、行為の際には長く、遅くなりがち 短時間しか居られないことが多いため、分割継続、 または私書利用によるRPも視野に入れさせて頂きたく もし叶いますなら、行為については非公開希望
本日、25時までの予定
登録したばかりにつき、諸々お試し中 稼働後、加筆修正の可能性あり
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