【基本設定】
銀髪の野暮ったいおさげ髪、くりくり大きな金色の瞳、童顔。 修道女ではないが黒い質素な修道衣を纏い、古びた木靴を履く。 色白の肌はきめ細かく、意外にもシミひとつ無い美肌。 身長は150cmに満たないほど小柄で、着痩せする体質。 脱がせれば胸も尻もむっちり、キュッとくびれた細い腰と、 典型的なトランジスタグラマである。
びっくりする、余裕がなくなるなどすると、銀色の猫耳、 同色の長く細い尻尾が飛び出してしまう。 どちらも、普段は自身の魔力で抑えている。
あまり頭は良くないが、基本は真面目で働き者。 警戒心は強いものの、好奇心はもっと強い。 月に一度のペースで発情期が訪れるため、 その時期は特に、流されやすくチョロい雌になりがち。
【背景】
天涯孤独、その外見からミレーと思われるが、 魔術の素養にはあまり恵まれていない、というか、 保有する魔力量はかなり多いが、使用する才能がない。 かろうじて、自身の傷を人間よりも素早く癒せたり、 普段、猫耳や尻尾を隠せる程度は可能。
とある教会の軒先で、衰弱し切っていたのを保護され、 修道女ではなく、教会の下働きとして置いてもらうことに。 修道院長様から、処女性について半端な知識を得て以来、 傷という傷は、全て元に戻さねばならないと思い込んでいる。 (元に戻せば傷ついても構わないのだ、と思っているふしも) 拾われる前のことについては、まるで覚えていない、と主張しており、 修道女たちからは「そんなに酷い目にあってきたのですね」と 同情され、詮索されずに暮らしている。 (真偽の程は不明)
【背後】
改行ありの400字前後、20分前後を基本に、 色事の場合は字数、時間とも伸びがち。 お部屋移動、ロールの分割継続、 バッドエンド的展開など、ご相談お気軽に。 チャットルームにいる間はロールに集中したいため、 私書箱チェックはしておりません。 即時反応は出来かねますこと、ご理解くださいませ。
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