【プロフィール】 名前:ファルマコン・シュヴァルツウッド 種族:ハーフエルフ(正確にはハーフエルフとエルフの子) 年齢:人間換算28歳。面倒なので「30前」としか言わない。 性別:男性 身長:170前後 体重:70前後
容姿等: 銀髪・金眼。人間とダークエルフのハーフエルフが父親だったため、肌はやや褐色より。 右目のみ先天性の白内障のような症状が出ていて視力があまりない。 かわりに右目で魔力を検知できるため、特に魔法を使う事なく左目で物理現象を、右目で魔法現象を観察できる。 体格は女性じみており、くびれもあるため遠目に見たら女性に見える事があるが、れっきとした男性。
【設定】 魔族の国にあるダークエルフの森で生まれ育った。 かつて祖父はマグメールから攫った冒険者を孕ませ父を産ませ、同じように父はマグメールから人やエルフを攫ってきて犯した。 父は研究者タイプであり、孕んだ女にどんな魔法や薬を使えば胎児に影響がでてどんな子供が生まれるのかを調べており、 その中で薬漬けにしたエルフから生まれたのがファルマコンになる。 魔力に関する感知能力を一時的に向上させるが毒である薬草を与えられていた母体から生まれたために、生まれつき右目は見えず。 代わりにその眼で魔力を見るという才能を授かり生まれる事ができた。 同様に様々なエルフや人から生まれた腹違いの兄弟姉妹は多いが、その中でもちゃんと成長できたのは片手で数える事ができるほど。
父親も成人するまでは興味を持ち育ててくれたが、成人して肉体の成長が止まるとある程度の金を渡され家から出される事になった。 兄弟姉妹もファルマコン同様に倫理観が薄いまま育ち、各々興味が惹かれるものを求めて各地に散らばる。 ファルマコンは父から伝授された薬草術と、森に伝わっていた精神魔術を使って『楽しみ』を得るために、マグメールにやってきた。
【現在の状況等】 マグメールで薬師兼魔法医師として働いている。 催眠魔法で貴族の1人を篭絡・調教して金と土地をせしめ、平民地区の一角に庭付きの戸建てを立てて『平民向け個人病院』として看板を掲げている。 基本的に病院で仕事をする時は身につけた技術を使って誠実な仕事をしている。 ただし裏の仕事として様々な違法薬の提供や魔術による洗脳・調教も行っている。
性欲は並以上にあるため、娼館に行く事は多い。 嫌いなことは女と間違われる事。男に言われた場合は不機嫌になって精力減衰の薬を使って1週間ほど勃起不全に陥らせたりする。 女に言われた場合は薬や魔術で催淫状態にしてレイプすることもある。
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