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シェリィ
Last Update:2023/03/06(月) 22:48

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年齢三桁
種族幽霊
性別女性
身分その他
職業魔城の姫君
容姿桃髪白ドレス/緑色のリボン
所属組織/店舗など魔城アニエスブール
嗜好日常/雑談/和姦
3人以上でのロール不可
戦闘ロールについて演出程度
出没時刻夜間
一言説明わがまま幽霊
私書箱IDCherie
待ち合わせ継続時
ささやき機能での相談について必要に応じて
好みなシチュエーション日常会話、いたずら、和姦寄り
忌避するシチュエーション汚いの(不潔・グロ等と言う意味だけにあらず)
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男◯、女◯、ふたなり×、大人◯、子供△、和姦◯、強姦×、恋愛×、グロ×、スカトロ×、輪姦×、獣姦×、触手△、寝取られ×
受け攻め流れ次第
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)PixAI.Art 作成後にレタッチ
PC画像1678110363.jpg


 ▼Comment
❦ 名前 ❦
 シェリィ・アンリエット・メディーシエル
 Cherie Henriette Medyciel

❦ 背景 ❦
 容易には人の立ち入れぬ密林の奥、古びた遺跡の地下深くに存在する大空洞に、魔物ひしめく古い魔城がある。そこに住む者達や城そのものを、朽ちず永らえさせている魔力の源となるのが、城の最奥で数百年に亘り眠り続けている一人の少女の身体であった。
 城は人柱とも言えるその少女の存在なしには成り立たず、それゆえ霊体となって現れるその意識を姫と呼び、城主として敬っていた。

 生霊のように抜け出した少女の意識は、変わることなく退屈な日々が続くばかりの城での生活に辟易し、自由気ままに城を離れては人里に現れる。永く変化のない城での生活に比べれば、目ぐるましく変化を続ける人間たちの生活は面白く見えるのか、時には観察し、時には紛れ込み、思うまま遊興にふけっているのだった。

❦ 魔城 ❦
 かつては地上に存在し、廃城となっていた古い城。そこには他勢力と争う事を好まぬ魔物達が集まるようになり、やがては魔城と化していた。城の住人たちは外の世界に対して自ら距離を置き、ひっそりと隠れ住んでいられればそれで良かったのだが、魔物ひしめく魔城、と言う存在を疎ましく思う人間達に度々侵攻を受けていた。
 ある時代、特に大きな戦が起こり、その期に城ごと地下深くへ潜ることとなる。地上には僅かな遺跡を残すのみとなり、周囲は広大な密林と化し、かつて城があったその遺跡へ辿り着くことすらも難しくなって後は、大きな争いとは無縁の存在となった。

 それから数百年、かつて魔城が存在したことは人々の記憶から薄れ、稀に遺跡へ辿り着く者があるにせよ、その地下深くまで到達できる者はおらず、城の住人達の殆どは静かに隠れ住んでいるのみである。外界に惹かれる一部の者や、幽体であるのをこれ幸いと抜け出す姫、それを心配して追いかけて来る者達を除いて。

❦ 容姿 ❦
 身長127cm/24kg。細くなだらかな体は僅かに膨らみかけているものの、殆ど平坦なまま。幽霊故に宙に浮いていることも多く、ぱっと見では分かりにくい身長もよく見れば相当に低いのも相まって、外見的には10代前半頃と言うような幼さの残る印象を受ける。
 星空のような淡い水色の瞳に、触れれば溶けそうに思える薄桃色の長い髪が、ふわふわと滑らかに宙を流れるのが印象的。

 薄手で柔らかなゆったりとした白のドレスは上質さを感じさせつつ、どことなく儚げに室内着や寝間着のようなか弱さも思わせる。肩には同じ白のケープレットを掛け、頭の後ろには可愛らしく飾られた大きなリボン。胸元には緑色のリボンを結び、概ね浮いて飛び回る所為かスカートの内側には綺麗な素足がのぞいている。更なるその奥には何も着けていないようで、色白の肌が続くのみ。

❦ 性格 ❦
 自由気ままに遊び回り、面白そうなことには何でも首をつっこみたがるような、わがままで自己中心的な振る舞いをする。その実年齢は数百を数え、思考そのものは大人寄りではあるものの、偏った知識から世間知らずな部分が垣間見えたり、興味の無い事柄へは適当であったりと、子供っぽい印象も多々見て取れる。
 悪戯好きではあるものの、悪辣な行為は自他共に嫌う程度の道義心はあるようで、性根では意外に優しい所もある様子。身内と認めた者を見捨てるようなことはなく、城の姫としての自覚は多少なりともあるらしい。



❧ロール補足とか
 一人称として発する「妾」はめかけではなく「わらわ」。見た目は少女、中身は三桁、所謂のじゃロリ系な、わがまま幽霊。
 幽霊らしく浮いたりすり抜けたり、しかし概ね普段は人の真似事をする為に実体化中であること多し、触ろうとすれば大抵ふにゅんと人肌の感触。
 身体を部分的に透過、非透過もできる模様で、半分どこかに埋まったまま伸ばした手の先でぺたぺた触ってくるようなことも。
 持ち物がどこから出てどこへ仕舞われているのか、はては実体化中に食べたものがどこへ消えているのか、などは本人にもよく分かっていない謎のひとつ。ゴツゴーシュギチカラ。
 戦うのとかは不得意。元々の魔力的な容量はやたらと大きいけれど、自城の維持にその殆どを回しているため幽霊体で出せる力は限定的。長年の人間観察の過程で色んな魔法などを覚えてはみた、その中で比較的得意なのは結界術や符術とか。結局、一番の能力は幽霊だから飛んだりすり抜けたりが自由、と言う所かも。

❧OK/NG補足とか
 子供キャラクターは子供らしい造形であれば大丈夫、子供なのに一物だけ大人並み、とかは苦手。
 触手は和姦シチュエーションなら大丈夫、強姦とか陵辱とかにならないようなら。
 汚いものや汚いことや痛いこと、などは概ね苦手。あへおほとかは無理なほう、嫌がって泣き叫ぶ女の子とかは第三者であっても特にダメ。
 名簿に書いていないことは、あえてぼかしておきたい所とか、単に決まってない所とか。あまり突っ込むのは野暮ですよ。

 普段は日常雑談が出来ると嬉しく。それで良ければ後入り歓迎!
 えっちなことはまず普通のお話をしてみた後に。可愛く、優しく、ROM禁止部屋へ行きましょう。
 あまり長時間は気力が持たず、流れ次第で継続になるかも、な所はご容赦を。

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Miniりすと v4.01