【…この旅の結びは神のみぞ知る】
【わたしがわたしである限り歩み続ける】
【その心の赴くままに】
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列強のひしめき合う遠い大陸
苛烈を極める争いに翻弄され消えていった小国
何の因果か生き残った皇女は今やまれびと集うこの国の住人
住処を持たず旅から旅への根無し草
されどその瞳に未だ影は差さず
【名前】 セラ=アルコバレーノ ・元々の家名を捨て彼女の得物である【七彩杖アルコバレーノ】から拝借し名乗っている。
【年齢】17
【性別】女性
【身長/体重】143cm/39kg
【体型】ゆとりの多い衣服な上着痩せする質なので初見では解り辛いが各部の肉付きは良い、特に胸は掌から零れる程度には豊満。
【性格】掴み所がなく浮いた性格。表情の変化が少なく勘違いされやすいが感情は豊か。 また、急激なアルコールの摂取や極度の高揚状態になると表情変化が顕著になり発言や行動に表情が合致してくる。 彼女自身はこの状態を【心に身体が追い付いた状態】と表現する。
【口調/コミュニケーション】 「〜なのですわ。」「〜なのだけれど。」 の口癖を筆頭に特徴的な言い回しをする。 相手を煙に巻いたり挑発したりなだめ透かしたりして反応を楽しむことも多いが飾らないストレートで真摯な物言いをすることもしばしば。
【衣装】しなやかで伸縮性に富んでおりふわついたシルエットに反して動きやすい。
【身体能力】戦場に赴くこともあった為同年代女性の平均を大きく上回る。 特に身のこなしは軽く住宅の外壁の僅かな窪み等を足掛かりに屋根へと駆け上がったり屋根から屋根へと飛び移ったりといった芸当をこなす。
【保有魔力/特殊能力】元来膨大な魔力を保有していたが戦に際しその大半を失っており初等クラスの魔法を幾つか行使する程度の魔力しか持たない。 その為生命力を擬似魔力(エーテライト)に変換し擬似的に魔法を行使する特殊な技法を体得している。 得手は氷雪系、旋風系、雷撃系。
【得物】七彩杖アルコバレーノ 彼女のエーテライトに反応しその姿を変える特殊な武装。 平常時は髪飾りやリボン、ブローチといった装飾品の形で携帯している。 銘は彼女が好んで使う7形態【杖棒、レイピア、グレイブ、大盾、鉄扇、刀、双魔銃】を虹に準えてつけられた。
【体質や思考(主にえっちに関する)】 微かにバニラのような甘い香りの体臭。 特殊な力は無いが唾液を初めとする体液はほんのりと甘い。 非処女ではあるが身体は殆ど未開発(一般的に気持ちいいところは気持ちいい程度)。 特殊な性感帯や嗜好は無い。 行為に対し忌避感は無いが色狂いという風でもなく、良くも悪くも普通、或いは相手に興味があるかないかという点に尽きるだろうか。 ヤりたいときにヤる。ひとたび行為に及べば長く深く激しく互いの気が済むまで延々と。 (現状)
【昔話】 彼女がかつて治めた国は彼女の奔放さに魅せられ集った旅人たちによる共生国家。 滅びた、と言っているがその実は国の基盤を維持できなくなり散り散りに解散したと言うのが正しく、その折に周辺諸国でも長期化する戦に疲弊して国の吸収合併と言う機運が高まっていた。 各国の代表や王は戦争責任を負うと言う形で立場を降りその命で戦争の精算をするという流れだった。 度々最前線で力を振るっていたセラも例外ではなかったのだが。 合併により新たに発足した国の代表議会で「かの代表者たちの命を奪う必要までは無いのでは?」と言う穏健な派閥もあったために新生国家からの除名、追放と言う形に落ち着いた。 かつて彼女のもとに集った民たちから別れを惜しまれながら何者でもないただ一人の人間【セラ=アルコバレーノ】の新たな人生が始まったのであった。
※行動や他PCとの交流による設定の追加は適時
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§忘備録(敬称略)§
▼No.76 エレイ 温泉宿にて遭遇、セクハラ混じりのマッサージを施術されるも特に動じず流れでおせっせ。3回戦で3孔+おっぱいを堪能される。 「軟派風優男的なやつなのだわ。わたしも満足したから特に言うことは無いのだわ。いたって普通のれでぃなのにやべーやつ扱いされたのだけれど?」
※適時追加
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§PL(中の人)情報§ 出没不定期 長考傾向有り 夜間帯寝落ち率高め 待ち合わせは確約が難しい点をご留意下さい (適時連絡は差し上げますが事後報告になってしまう恐れもあります)
キャラ制作:2023/2/18 最終更新:2023/3/1 備忘録の追加 |
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