---身体特徴---------------------------------------------- 外見年齢:30代前半〜半ば程度 身長/体重:196cm/84kg 髪:白 瞳:深紅 肌:薄褐色
血色が悪く痩せてみえるが、筋肉質で四肢の長い体躯 襟足程度の長さの髪の毛は緩やかな癖毛で柔らかめの髪質。 瞳が大きめの目。彫りが深く鼻筋の通った顔だが、僅かにこけた頬。 顎の下に薄っすらとした顎髭。 薄めの唇。飢えた時はそこから長い牙が伸びる。 声音は錆を含んだ低音。
---服装-------------------------------------------------- ・黒の帽子 ・黒のジャケットと、同色のスラックス ・白のドレスシャツ、首元にタイ ・黒革の手袋 ・黒革靴。爪先と靴底に鉄板を仕込む ※TPOに合わせて服装は変えるが、基本的に上記を好む。
---人物像------------------------------------------------ 他者に接する時は紳士然とした穏やかな態度が多い。 冷静を装ってはいるが、実際は感情的で衝動的。 自分の欲望を抑えることができず、大抵の場合はするつもりもない。 街に溶け込む程度の理性はあるが、完全に溶け込むことのできない。 知性と理性を被った化け物というのが似付かわしい。
---能力-------------------------------------------------- ・身体能力/再生能力 夜間限定となるが膂力・反射速度共に人間を遙かに超える。 素手で人体を容易く引き裂き、飛来する矢を視認して掴んで躱す。 肉体の強度は人と変わらないが、再生能力は極めて高い。 心臓を潰される、首を切り離される以外ならば、いかなる傷も復元する。 ただし、再生は血流に依存するために 血流を阻害される状況では再生能力は大きく減衰する。
・魔眼 闇夜で輝く深紅の双眸。見た者を催眠状態に落とし込む。 後天的に得たまがい物なために、効力はそれほど強くない。 抵抗力のない普通の人間なら問題ないが、それ以上の力を持つものに対しては 相手次第で効力の強弱は大きく変わる。
・特異能力 肉体の一部・または全部・体液の性質を自在に変質させる能力。 身体の一部を刃や鞭などの殺傷武器に変える他 体液を毒や溶解液に変える、触手等を作り出すなど多岐に渡る。 例えば、吸血の際は唾液を催淫性の毒物に変えるなど。
・聖印免疫 とある騎士より奪い取った力。 僅かではあるが日光や聖なる力に抵抗力を得る。
---弱点-------------------------------------------------- ・太陽光には弱く、曇りの日でも日中は普通の人間以下の力になる。 ・直射日光に触れれば皮膚は火傷し、1時間程度で灰になって滅びる。 ・聖別されたものや、銀製品で傷を受けると治りが極端に遅くなる。 ・精神系などの魔力に影響を受けない反面、自身は魔力行使が行えない。 ・長期間血を吸わなければ、生命を喪うことはないが衰弱していく。
---背景・来歴-------------------------------------------- レベリオ・F・コンスキウス
王都富裕地区の屋敷で暮らしている商人。 数年前までは貿易品や、古美術品を手広く扱っていたが 現在は商売は最低限度に抑え、主に貯め込んだ財貨で生計を立てる。 時折、昔集めたものを売り払ったり、社交場に顔を出したり あるいは気が向けば新商品を求めに行くという半隠居生活。 ……という仮の身分で王都に溶け込み生活している。 行動半径は広く、獲物を探すためなら遺跡に降りるのも厭わない。
長い時を生きる吸血鬼。人から転化した下位種。 本来は吸血鬼としての力も弱く、精々血を啜る化け物に過ぎなかったが 血を吸った者の力を一部自分の力や形質に反映する特異能力に気付く。 以来、少しずつ少しずつ、研鑽を積みながら血を集め力をつけてきた。
---背後情報---------------------------------------------- 中文〜超長文。長文同士での濃厚めなロールが好みです。 ハードプレイやマニアックなプレイも対応します。 継続した関係になった場合はパラレル対応歓迎。 吸血の際の眷属化はお相手様次第。此方からは積極的に行いません。
一般的な記号(…/―/!/?)を使用いたします。 お相手様のレス時間・使用記号は気にしない方です。 先入り時の後入りは歓迎・未邂逅の方も私書でお誘いは歓迎します。 既知設定もどうぞお気軽に。 ロールの分割・継続、私書でのロールも歓迎します。 本番行為はROM禁推奨。 相性不一致時はお互いに即退室推奨です。 |
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