ちび犬ミレー。表の顔は薬師。裏の顔はテロリストでスナイパー。 薬師として:影猫(えーこ) 星の聖猫派として:フレアシャドウキャット(またはフレアシャドウ)
描写内、台詞内いずれも「影猫」「えーこ」「エーコ」などお好きに記述してください。 ・容姿・性格 身長128cm 栄養を満足に取れていなかった為、同年代の子よりも小柄で細い。 白黒二色の髪はぎざぎざウルフショートカット。一見して少年か少女か見分けがつかない。 明るい水色の瞳。 昼:フード付きマントを被り、ミレーの特徴と首輪を隠蔽。その下の服装は日によって違う。目立たないように地味な服装が主。 夜:潜入時以外では耳出しバンダナと、黒いタンクトップ姿。
昼間は温厚でおとなしい性格…を装っている。 本性は冷静だがキレやすく、言葉が荒い。 暗殺対象やそれの味方をする者には容赦がないが、冒険者ギルドの仲間や星の聖猫派の同志には愛想を振りまく。犬だし。
『星の聖猫派』の一員であることを誇りに思い、奇襲をした後はすすんで名乗り口上をあげる。スナイパーなのに。 名乗る時も自分は猫のミレーであると名乗る。本当は犬。シベリアンハスキー。でもちび。 殺しをする度胸はない。狙撃も急所を狙わない。…が、実際には出血多量によるものや、鎮圧用として渡され使用した毒、建物破壊時の巻き込みで気付かず犯してしまっている。
・生い立ち 元王族所有の奴隷。凄惨な扱いを受けており、しかし終始反抗的な態度を貫き続けていた。 王族の給仕になりすましていた『星の聖猫派』と接触し、主の暗殺に協力、逃走する。
その後は自らが『聖猫』に救われたのだと信じ、そしてこの国も『聖猫』『闇猫』に救われるべきだとして『星の聖猫派』の一員として活動。
精霊の声を強く認識出来、日常生活に支障あり。睡眠がマトモに取れず、濃い隈がある。 奴隷の首輪により魔法を封じられており、戦闘員としての活躍は出来なかったが、精霊の声を強く認識出来るだけでなく強く干渉出来る事を知って以来、強制的に精霊を使役する我流の魔法を扱う戦闘員に。
子供であることを利用して、昼は冒険者ギルドの専属薬師としてギルドに常駐し情報収集兼生活費稼ぎ。 夜は得意の魔法の形態と小柄さゆえのすばしっこさを活かし、狙撃手として暗躍。 転々とする『星の聖猫派』のアジトで生活している。同志はみんな大好き。 暗躍することの意を込めた影猫の名前。白黒の髪色と、闇夜に潜み、太陽フレアのような爆破を行うことから、そしてそれが影からの自己表現(フレア)であることのダブルミーニングでフレアシャドウのコードネームを授けられる。 名前とコードネームはどちらもお気に入り。かわいいしかっこいいし、なにより猫。
王族暗殺により指名手配中だが、奴隷に暗殺されたと公表することが出来ず、捜査は王族関係者にしか行われていない。 故にある程度自由が効く。
・性知識 前主に日常的に行為をされていたため、知識はある。拷問にも近いハードなものも。 男性との行為はそれを想起してしまい拒絶感がある。 女性(女性よりふたなり)との行為はスキンシップとも認識していて、自らも積極的に求める。
・PL嗜好 短文〜中文。難航していなければ30分以内にはお返しできると思います。
想定シチュとしては、日常、戦闘、戦闘後の凌辱…などなどです。大ス.カとアナ.ル以外のアブノーマルに対応出来ると思います。 本番よりは前戯や快楽攻め等を嗜好としております。 上記に男性との行為に拒絶感、とありますがPL的には問題ありません。(PC的にはいわゆるイヤイヤなリアクションになると思います。)
・技能・装備 『トキシックナイフ』×3 刃の内部に毛細血管のような微細な空間があるナイフ。空間は柄に繋がっており、そこから薬物を注入することで切りつけた際に毒液を浸透させる暗殺具になる。 注射器としても使えるので毒物に限らず、薬物治療にも扱える。 刃に加工がされているため繊細で、研いで再利用することが出来ない使い捨て品。 薬師としてもテロリストとしても使う道具だが、足がつかないようそれぞれ別の製作者のものを使っている。
『けむり玉』×5 逃走用のけむり玉。炎や魔力を必要とせず、地面に叩きつけることで作動する。 元々は催涙効果もあったものを使用していたが、嗅覚過敏につき自己のほうが大きな影響を受けると気付き、換装した。
『奴隷の首輪』 妙に絢爛な柄の薄汚れた首輪。一切の魔力を封じる呪いの装備。主に位置を知らせたり、命令に離反すると電撃が流れる仕様は主亡き今機能しない。 副次的な作用として、魔力を探知する方式の探知魔法に引っ掛からない。
『精霊石の魔導機械』 音の精霊にまつわる魔石を用いた魔導機械。『星の聖猫派』の仲間たちのテレパシー系の魔法を繋ぐ親機のようなもの。魔力の扱えないフレアシャドウ用に本体から受信した音声が再生される調整が施されている。 仲間と連携を取るためのアイテム。
『神々精霊の呼び声』 ミレー族特有の能力が更に色濃く出たもの。神々や精霊たちの声を聞くだけでなく、誘引することができ、さらに接触することが出来る。 (神々は去っているためマグメールでは声は聞こえない。)
『強制精霊魔法』 本来は精霊に魔力を分け与えることで行使する魔法を、精霊に物理的に接触し無理矢理魔法を行使させる技術。 接触されることに慣れていない精霊に触れることで喪失させ、意のままに操る。本人曰く「潰すくらい握れば出る」らしい。 複雑な魔法を扱うことは精霊の協力無しでは難しく、簡単な魔力弾を放つことしか出来ないが、「握りつぶす」工程のおかげか、濃縮された魔法弾を放てる。 誘引し捕まえた精霊により魔力弾の性質は異なる。捕まえた精霊により勝手が微妙に違うらしく、特に着弾時に大爆発を起こす炎の精霊の扱いが得意。
『狙撃技術』 風を読み、距離を正確に図る素質。草原を駆ける馬の目すら正確に狙える。
『薬物知識』 薬と毒物の知識。『星の聖猫派』の先輩の受け売り。過敏な嗅覚のお陰で薬草や薬品の識別が得意。
『ミレー族・犬』 嗅覚が非常に過敏で、遠くの匂いを察知することが出来る。また鼻自体が敏感で、風の流れを読む技術に一役買っている。
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